ゆすらうめさんちの孫ちゃんが
アメリカからもうじきやってくる
久子さんちの孫ちゃんが
スペインからもうじきやってくる
人んちの孫ちゃんなのに
楽しみでたまらない
さて金魚だけど
金魚って日本独自なの？
右の絵マチスよ
我が家はなんとなく
常に金魚いた（いる）ような気がする
金魚の名産地
知っている？奈良郡山と東京江戸川区
我が家が江戸川区葛西にいたころ
娘の保育園？
学童クラブ？の行事で金魚すくいがあって
息子は赤ちゃんに毛が生えたくらいの年頃
掬ってもらった金魚が入ったビニール袋を
何回も地面に落として
中の金魚が大わらわ
実はその金魚それから10年以上生きた
もう不死身なんじゃないかと思った
息子が落として鍛えられてたくましくなった！
その金魚が死んだとき
子供たちの嘆き様は半端じゃなかった
金魚ギネス記録は43歳！？
へえ！？
長寿なんだ
今日は血液検査もあった
それを見て
先生は文句を言う
体重！で測ったら減っているんだけれど
褒めてはくれず
武蔵の野郎(先日先生に会った)
告げ口したもんだから（間食してるのばらした）
もっとやせろとおっしゃる
自分だってずんぐりむっくりじゃないか
でも間食はやめたぞ！とお威張りになる
体重減ったの暑くなって薄着になったからだろとか
言われた
何となく
面白くない
尿酸値も少しは減ったけどねというんだけど
わたしのは家族的なものだってば
腎臓が良質ではない家系なんだモン
脳みそや性格もかもだけど
で
ついに1ミリ飲んでいたプレドニンはやめるということになった
プレドニンを飲み忘れると
すごく具合が悪くなるので
全く飲まなくなるのは不安だ
けど
私の骨粗鬆症はこの薬の副作用だからな
いいことと思わないと
↑昨日買った本の1ページ
上にあった画像 載せてはいけなかった
すみませんでした
今病院
帰宅後修正します
右は昨日の展覧会にも展示してあった
ベイルルバード荘園の付近の風景の絵
この文章はルドンが書き残したもの
これ原風景ギャラリーに
入れたくなるような1ページだわ
どうしてルドンの絵は幻想の世界に
入っていったのか
そういう
人のやることには
何とも言えない必然性
というのがある
それが原風景なんだろうなあと思う
そう思って振り返ると
私が何でこんな人物になって
こんな風な絵を描いて
ってのも拠ってしかるべき原風景があるんだろうが
わっかんないなあ
故郷になれない東京生まれ育ちだからダメなのよ
と
すねたいところだが
私はかなり頑固な方言県の人間だというのは
最近わかったがな
友人は仏文学者なんだが
彼女 実は世界的発見をした
埋もれていたシャルル・バルバラという作家を発掘したのだが
そういう業績にも必然性がある
女探偵のように地道で細かい作業をいとわない性格
勤勉 努力家 そういうもって生まれた美質もあるけど
（私とタイプが違うので気が合うのだ）
実は発掘した相手との間に親和力があった
そう思うんだ
つまり 似たタイプというか
人や芸術作品は出会うべくして出会って響きあうものかもしれない
そういうふうに思った
昨日ルドンと民芸館と思っていたのですが
頭はルドンでいっぱいいっぱいだったので民芸館はやめました
Pさんのところで李朝の焼き物を見たので
李朝のものを見たかったのです
花てぼさんの故郷の波佐見焼を始め
伊万里焼 とか有田焼とか
そういう焼き物の原風景が李朝だと思ってたんだけれど
李朝もいろいろ
調べるときりがない
日本民芸館は駒場東大前で降りて
東大を前に左の方にドンドン行くと
柳宗悦の御屋敷があった（今もあるんだろうな）そのお向かいに
日本民芸館がある
わたし
若者のころ柳さんの主催してた？民芸教会関連のお店
店員として働いたことがある
そこで働いたら面白そうだと思ったから
店員やるのも面白かったが
そこの仕入部長のおじさんを捕まえてはいろいろ教わるのも面白かった
店の方では
かわいい女店員が（あたしだよ！）商品知識豊かになるのは歓迎だから
うるさがらず
色々教えてくれた
3か月働いただけなんだがずいぶん教わったので
旅行先に窯場があると寄るヒントになっている
それでおばさん連れで広島に行ったとき
ここまで来たんだから
砥部焼の窯場に行こうと行ったのだわよ
砥部でおばさんが絵付けしたスープカップ
