遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

マッチョな男ゲット

2013-06-27 20:05:53 | 絵画

今日温泉におばさんは行かないと言い

武蔵は忙しそう

おばさんがいかないなら温泉無理に行かなくてもいいだろ?

というが 私は 泳げるようになったのだ

行きたい

おばさんを連れて行かなければ

狭くてややこしいロータリーに行かなくて済むし

入りやすい駐車スペースに入れればそこから歩いて行けばいいし

おばさんの荷物を持たなければ カートなしで自分のは持てるし

(おばさんはカバンそのものが重いのを使ってて

荷物も多いから重いのだ)

自分で行ける!

と言って一人で温泉に行った

受付ではもう 二つロッカーのカギを渡そうと待ち構えてるよ

「今日は 完全に独身です♪」

入場すると そこに ヘンな 男が居て

「お!」とか言っちゃって 手を挙げた

何だよ KINU洋画会のK氏だ

この絵を描いた人だ

トライアスロン選手のかたでモデル受諾してくださった方の話になり

美人が目を付けたんだぜと 話すと

電話をかけておいでだが

繋がらないと言ってたが

なんてことはない

当人はジムにいた

で 二人で お礼や挨拶に行った

私が家でスポーツマンなので筋肉が素敵だ と言って目を付けた話をしたら

武蔵は そういうことを言うもんじゃない

といい

自分なら 腹を立てると言い

私が人々の肉体を観察することについては

Yさんもいつも怒ってるから

件の方も 内心御腹立ちかと びくびく

然し 全然好意的で

K氏は 筋肉ムキムキ 上半身裸になってもらうか?

などというが 私はヌードでもいいよ でも

ランニングとかでよくない?など 不謹慎なことを言ううち

トライアスロンで日焼けした跡も見せてくださって

トライアスロンに出場するときの服装で来てくださるというのだ

怖そうな人だったが

いい人だなあ?

K氏の あほは

「筋肉ムキムキがよきゃ ボディービルダーも知ってるぞ!」

という

もう どうしてこいつは話が変な方向に行くのだ!

結局 こらこら ぺシペシ

あの方のストイックな筋肉が いいの!

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塗り絵のこと

2013-06-27 18:02:03 | 絵画

現物は さっき送りました

 サインうっかり N Ohashi って書いちゃった

 別のサインがほしければまた書いて載せます

 この画像スキャンしたので

 用紙の調子が乗ってるので白いところ完全な白じゃないので

 ペイントでやってみたら

 

130627_2

こんなふうになっちゃった

 GIMPという 無料ダウンロードできる画像処理ソフトが便利です

 GIMPで検索すると出てきます

 前にKMITOH氏に教わって以来便利に使ってます

 これだと 感知する範囲なども設定できるから

塗り絵も 制御しやすいです

1306273

今はもう足がしびれてるので

 調子いいとき 色付けてみますね

 ポップなのもいいよね

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夏の庭

2013-06-27 10:50:55 | ただの記事

51nhszkqcvl何しろ怠けているので

映画をよく見る

うへ~~!!三国廉太郎

名優だなあと思って見始め

・・

なかなかよかった

一人暮らしのじいちゃんと

腕白3人組の交流

いいなあ

地域でこういう風に

お年寄りと子供と

群れて遊ぶように暮らせるといいなあ

と思った

家族から疎外されがちな老人

育つ家庭に恵まれているとは言えない子供

こういう

肉親ではないけど 暮らしや遊びを共有できるのがいい

そんなふうに思ううち

この爺さんは

戦争で 悲惨残酷な体験から

戦地から帰ってきても残した愛する女の前には帰ることができなくなってた

残った女のおなかには 子が居て 生まれて その子も子を産むが

死んでしまっていて 孫は この三人組の担任の女先生

ってのが出来過ぎではあるが

ま そういう話が背後に あるという展開

 私の父は残した女房に子ができて

名前も知ってたが 会いたくても会えないまま戦死したわけだし

生きて帰って来たほうの父は 飲むたびに暴れるほどの苦しい記憶は

残ったままだったし

もうそれから65年以上たって 忘れたと思ってるんだろうか

憲法を変えようという動きは激しく

・・・そんなに戦争したいならしたい奴だけで どっか

別の星に行って殺し合えばいいじゃないか

貧しいものを兵士に仕立てて殺し合わせて

地位権力富を欲しがっているだけじゃないか

おためごかしの口調を聞くたび

吐き気がする!

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いいものを見ると目が鍛えられる

2013-06-27 10:36:56 | 絵画

ダライ・ラマの半生記の映画 「クンドゥン」の美術監督は

ダンテ・フェレッティという人らしい

わたしと同い年だ!(別に意味ないけど)

ともかく 私の頭の中にはあの映像がちらついていその目で

自分の描いている絵を見ると

ダッセ~~~!!! と思うわけよ

なるほど いいものを見ると 目も見えるようになるわけよね!

映画の美術にこんなに感動したのも初めてだし

Imgp8944

カメラが見つからなくて

モニターの液晶が壊れているので撮った写真

ピント 合わせようがない

これはこれで描くんだが

赤と緑の絵描きたい

花の次ね そろそろ剣道の絵に取り掛からないとな

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砂曼荼羅

2013-06-27 06:16:52 | 絵画

わたし 砂曼荼羅って知らなかった

Ssc_3363


こうやって 坊さんが色鮮やかな砂で曼荼羅を描く

 そして 儀式を行って この砂曼荼羅の砂は掃き集められて川に捨てられてしまう

 鮮やかな色の砂は 掃き集められると灰色になってしまう

 曼荼羅の美しさもすごいが

 この無常そのままの・・言いようは悪いけど

 パフォーマンスに仰天

前に チベット美術の展覧会には行ったけれど

22img

もっと見たい!

 と こういうことを思うのは

 ダライ・ラマの半生記の映画を見たので

 そこの背景の絵画の色が すごかったのだ

 (砂曼荼羅も出てきた)

 そういう色の 室内のある寺院宮殿かと思ったら

 それは違った

映画を作った美術担当のセンスだった

 画像を検索してもなかなか出てこないが

 すごくよかったのだ

Kundun
この場面の写真見つけた

子の背中 背後の壁画 素敵ではないか?

 赤と緑が基調の 大きい仏画のある曼荼羅空に壁画も

 すごくよかったのだけど そういう絵があるのではなく

 映画の美術担当が描いたのだよ

 だいたい映画はチベットでは撮れないからモロッコで撮ったそうだし

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