遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ご紹介

2011-05-29 05:36:37 | ただの記事

これが どういう方のブログかよくわからないけれど

読んで感動した ガイア理論て 初めて触れた

http://todays-my-favorite.blogspot.com/2008/05/blog-post.html

もう一つ これは 放射線が何かわかりやすい

ただこの著者 熊取敏之という学者を広瀬隆さんは批判している

http://www.rea.or.jp/wakaruhon/mokuji.html

 

こういう対立したものの考え方というのは

座標軸をどこに置くかということなのだろうな

それを踏まえて考えるというのが

ただのおばちゃんいはむずかしい

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原発労働記

2011-05-28 21:39:00 | 日本の本

51apo9dq2l__sl500_aa300_これをやっと読み終えた

今まで

原発で働く人たちは

特別な教育を施されて

難しい仕事をする人だと思い

もはや

原発を支える人材は枯渇するから

原発はもう無理だよ

と思っていた

 

しかし

そんな人はごく一部で

ほとんどは東電の社員ではなく

下請け孫うけ ひ孫請け という作業員の人が

形式的に講習を受けて

労働の実態は 最後は手仕事

そういう点検にしろ修理にしろ

働く者の安全に配慮など とても 十分とは言えない環境で働かされている

この本のなかでも アメリカから派遣された労働者が出てくる

技術者としてではない

アメリカでも かき集められて 投入されてきた労働者だ

 

最先端の技術の粋の仕事場などというものではない

よくわからないけれど

今日朗読会で聞いた 炭鉱労働者と似たようだ

落盤の恐怖の代わりに 放射能の恐怖だ

 

テレビでは高い占領のところの作業に

ロボットが働いてくれるような幻想を持ってしまったが

実際はどれだけ機械化がされようと

最後は人間の手で

信じられない過酷な労働に支えられて

原発は 動いていく

普段だって

ごちゃごちの建屋内やら なんやらあちこちは汚くて

手仕事で掃除

 

今はそれに加えて

飛び散った瓦礫の山 

 

そこで働く人は

等しく 人間だのに この人たちこそ一番大変なのに

 

 

若者のツイッターの中に  なんで子供のことばっかり心配するんだ

と吼えている人がいた

 

その人も ちゃんと 原発労働者のことを考えろと言っているわけではなかったな

こういう労働に支えられた電気を使ってきたのか!と思った

 

子供子供って思うのはね

やっぱり 種の本能だろう

 

さて  今揺れた 茨城南部だ  出歩いていると感じないが

家にいると揺れを感じる

 

もう寝よう ZZZ

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ふくろうの会に行ってきた

2011-05-28 19:45:59 | 朗読

1305468556 いつも

花てぼさんの会と

わがほうの会は

日程が

重なって

行かれなかったが

 

今回

私は行事がない!

 

 

 

喜んで 出かけた

 

電車で行こうか

車で行こうか

 

車で行った

この会場は私が 向こうに住んでいたとき

プールに通った道端だ

 

一応ナビはつけたが

私流の道を行った ナビは吼えていたよ

「うるさい!私のほうが道は詳しい!」

 

3時間くらいかかるので 途中

20110528110435

ここの二階で お茶して

「原発労働記」読み終えた。

粉じんだらけになってウェスで掃除

錆落とし ねじ閉め

そういう作業を 放射能を食いながら

狭いところで 防護服に身を包んで働いている

マスクの苦しさが恐ろしいようだ

 

先日 福島で亡くなった方が マスクは外して作業をしていたということだったが

マスクなんかやっちゃおれんということもよくわかり

同時に放射能を食ってしまうという恐怖もよくわかる

 

この著者は 一度穴から落ちて骨折するが

それを労災にしてもらえない

 

事故があったことが表に出るとまずいからだ

ともかく恐ろしく原始的な汚い掃除のやり方

手仕事で錆おとしなど

全く 古臭い危険で働きにくい 

ちっとも労働者の安全は本気で守られてはいない労働環境だ

これを読み終え 衝撃を受けて

朗読会に行った 

これ

覚えておいてね

聞いた朗読と関係がある

 

20110528132928 こういう木でできた 円形のスタジオで

朗読会だった

 

なんと

志村さんが 福島帰りのお疲れなのに

録音機もお持ちになっておいでになった

 

私は今回初めて

生 志村さん  生 花てぼさんにお目にかかった

花てぼさんは 落語「たらちね」を

お国ことばで お婿さんをおやりになって

そのほか埼玉弁 秋田弁 東京弁 京都弁(このかたが およめさん)で

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役をわけて 抱腹絶倒の落語でした  最高!

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福岡弁で「スズメがたすけた先山親子」というお話は

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炭鉱で 落盤に閉じ込められて食料もなくなり命が危なくなったときに

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スズメが食べ物を運んでくるのだけれど

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それで 何日も 何か月も生き延びて ついに脱出できる話なのだけれど

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これを聞いているうち

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原発労働者の話も思い出してしまった

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あの著者も管理区域内に停電で閉じ込められたことがある

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これらはそれぞれ だいぶ前の話だけれど

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今福島では現場で働いている人たちも

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命の危険と隣り合って 過酷な中で働いている

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弁当も分け合って食べ終わってしまって

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飢えていく場面では

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つい最近聞いた南相馬市で10人以上の餓死者が見つかった話を思い出し

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私はあたまがぐちゃぐちゃ

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最後にいくつかの詩の群読があって

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その最後が 阪神大震災で被害者になった君へという詩の群読で終わりました

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きのうより一回だけ多く

川崎 洋

家を失ったきみ けがをしたきみ

父さん母さんを亡くしたきみ

きょうだいを亡くしたきみ

じいちゃんばあちゃんを亡くしたきみ

なかよしを亡くしたきみ

けんか相手がいまだに行方不明のきみ

泣いて泣いて泣いたきみ

かわいがっていたイヌやネコをもう抱けないきみ

何日もふろに入れなかったきみ

ごはんが食べられなかったきみ

寒くて寒くてふるえたきみ

いまでもこわい夢を見るきみ

そのほか

わたしが想像つかない苦しみにおそわれたきみ

わたしは65歳

孫のようなきみを

どうしてなぐさめていいか言葉がみつからない

まして励ますなんて

どう言えばいいのか

きみよりずっとたくさんの言葉を知っているのに

わからない

ただ 太陽に手を合わせる

きのうより一回だけ多く

きょう

笑いがきみの顔に広がるように

一回でも多く

じょうだんがきみの口から飛び出すように

一回だけ多く

好きな歌がきみの口から流れるように

おーい きみ

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ありがとうございました

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素晴らしい朗読会でした

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このアナウンサーと同じ考えが多数派なの?

2011-05-27 20:31:51 | ただの記事

室井佑月が アサイチで吠えたという話を聞いたが

動画を見つけた

この時周りが凍った そうだが

アナウンサーは 基準値をきっちりクリアして大丈夫なものを

一生懸命 言っている

 

福島の子供には せめて 汚染のない食物を

って 思う室甥さんお感覚が普通だと思うのだけれど

 

東京の給食も福島の野菜を使おうということになってきているのね

 

牛乳は産地もいい加減だし もう飲ませない

という親も多く そういう子供が

「福島の人に謝れよ!」といじめられる話も聞く

 

周りと同調しないとはじかれるから

子供がいじめられては困るから

こういうことに口を出さない と決めた親がいたら

どんなにつらいだろうと思うが

 

実際は 騒いでる親は いかれていて冷笑嘲笑の対象になっているのか?

 

あああ

また考えなくてもいいことをくだくだ考えてしまう

 

 

さて

原発だが  一向に先は見えない

私は もうこの調子でダダ漏れが続き

日本列島が 広い範囲で 年1ミリシーベルトなんて

クリアできない状態になると思う

 

汚染した食品を食べずに済ませることもできなくなる

どの程度であれ 汚染される

それでも食べなければ 栄養が偏って

余計に危ないから 食べたほうがいいと思うもちろん子供がいる人は子供には

汚染のないところは汚染がより低レベルのものを選ばなければいけないけれど

 

放射能が人体に及ぼす影響と

それを排除する働きと

よくわからないが 基礎体力があるほうが

この被爆人生を切り抜けられると思うから

食べ方など工夫してなるべくうまく避ける知恵をつけないと

と思う

見た目 今だって 普通の空気なんの味もしない空気

いざ 目に見える形で健康を損ねるまでは

普通に暮らせるだろう

 

だから 暢気にもしていられる

というわけで

今日も温泉に行ってきた

そこで聞いた話

その温泉 あけの元気館というのだけれど

市民が通うようになって減った医療費を考えると

それを作った費用 それを維持する費用 苦にならないそうだ

市民が利用するようになって

健康状態 大幅アップというわけ

 

家のおばさんだって 86才で大たい骨骨折

ここにリハビリと水中ウォーキングに通って

大いに元気だものね

 

私は 食品の基準値のこともよく正確なことは理解できていない

WHOのページも教わってみても英語だし

セシウム 1000ベクレル/kgというのは見えたけれど

一部の人が言う それが緊急時の数値なのかどうかもわからない

きっちり基準をクリアーしているから安全だとは思わない

政府は信用できない

 

食べ物から取り込んだ 放射性物質が

排泄もされ 体内に蓄積もされ それが DNAをどのように損傷するのか

傷もちで生き延びたDNAがやがて癌になるらしいというようなことはなんとなくわかってきた

老人は 新陳代謝が盛んではないので 蓄積されにくいし

がんが成長するとしても 寿命のほうが先につきそうだから

老人胃は影響がないらしい と

そんなふうに理解した

 

でもね

嘲笑の対象になるようなことも感じる

 

この間の下痢  尋常ではなかったのよ

水状のものを噴射

あれって いやだこいつ  と思って

放射性物質 吐き出したんじゃないか?

 

武蔵は 熱発 ぜんそく悪化 

私なんか 家でお掃除ばかりしているけど

武蔵は畑仕事で ねえ 草むら木立のところは線量高いのよ

 

庭仕事に精を出しているおばさん

これまた一番大変 でも一番元気

そうか  超高齢だからか

 

などと思ってしまう

 

科学的にものを考える人は

ちゃんとやれば 原子力を有効なエネルギー源だと

今でも思っている人が多いのだなと思った

それは ダメでしょう

最終処理できないものをこれ以上生み出しては

 

↓の武田先生の 発言を取り出して(7分半ぐらいのところから)

武田先生は卑怯な奴で なんだ  原発推進か!

と 怒っている人がいる

それで この動画探し出したが

物事は 曲解すると そうなるのだなということがよくある

私は武田先生の言うことは とても参考になってよかったけれど

???

というのはよくある 納得いかないことは  パス!なだけだ

 

 

 

 

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バルサミコ酢

2011-05-27 15:46:21 | 食べ物

昨日のランチで 焼き立てパンをオリーブオイルとバルサミコ酢で頂いて

美味しかった

家にはそこで戴いたような高級なバルサミコ酢はないが

そこらで購入できるようなものはあった

サラダ ソースをハーブオイルとバルサミコ酢で作って

食べた

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ショック!

南相馬市のある警察の管区で

餓死者が10人以上出たと

 

http://www.youtube.com/watch?v=4b5Y6MTKPVY&feature=share

 

食べ物が届かなかった

 

食料については 心配事は絶えない

 

里親のことも話合われている

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昨日の講座

2011-05-27 08:04:50 | 朗読

今の講座のメンバーのうち

5人が真壁というところにお住まいです

そこは前にも紹介したところで

歴史的保存建造物の多いところで

今回の地震で多くの被害が出た

復興に向けて 大変なご苦労の話を聞いた

何千万円も修理にかかるけれど

補助金は部分的にしか出ない

この古い町並みのお蔵から出てきたお雛様を

町中で飾るお雛祭りが有名なのだけれど

地震の被害にめげて

来年できないようでは

滅入ってしまう

来年も実施することをばねに頑張ろうとなさっているようです

そうか  ここに 義捐金を送ろう

窓口があるかどうか聞いてみよう

さて 朗読講座では6月のお話大好きコンサートに向けての練習ですが

会員の中には

壊れたおうちの修復工事も始まるので

練習に集中できないという悩みもありますが

何とか励まし合ってやっていきたいなと思います

練習はけっこう負担なのに

学習センターの計画が急ごしらえで

会員はちょっと負担が多くて

私は今年はこの講座のいわば班長さんなのですが

会員のケアは難しい

でも クッキーママがいてカバーしてくれるので助かります

 

今の日本 リーダーがどうしょうもない

リーダーを育成できる社会をどう作るか

などとラジオでは盛んに議論されていましたが

どんな社会も 組織として動くには その働きというのは

メンバーで出来上がっていくので

組織的に動ける力は大事だなと思います

 

というのはね

地域の コミュニティーがなかなか運営が大変

 

震災からの復興作業を見ても

小さい単位から 大きな単位まで 組織の中で動く

組織を常に生き生きさせる などね

そういう中で生きていくための教育大事だろうなと思った

近年 周りと調和がとれるようにと封じ込める教育で

失ったものが多いような気がする

 

そんなことを考えてどうするよね

 

I さて私が読むのが

 

いたちのこもりうた

 

と 

 

 

 

 

 

Bk ぼくおばけ

 

 

 

 

 

 

 

 

先日Yさんに

朗読会に行って

「あれ?今なんの話だっけ?」と聞いている人の集中力の途切れるとき

という話を聞いた

 

そうだ

聞いている人の集中力をつかめるように  練習しなくちゃ!

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もう眠いのに揺れた

2011-05-26 20:25:24 | ただの記事

震度3 震源は五浦近くM4.8

winepブログが面白いらしいと聞いて

読みふけった

きのこがなぜセシウムを吸着するか

少しわかった

先日は菌類が帯電して引き寄せるなんて

訳の分からないことを書いたけれど

放射性物質が細胞分裂が激しい組織に寄っていく

(そのメカニズムはわからないけれど)

きのこの胞子がそういうものらしい

土筆など山菜がたべてはダメというのも

そういう胞子を食べるもののことかもしれない

ブログには放射能分布の写真も載っていた

 

後 牧草も問題になっているけれど

そういう仕組みを研究して

汚された大地を除染できるといいなと思うが

野菜を食べるとき

花目を食べるようなところは集まりやすいかもしれない

 

少しわかった

野菜から人間はカリウムを摂取する

カリウムは野菜が成長するときに必要な栄養素だ

セシウムはカリウムと同様にふるまうから

細胞分裂の激しいところに

カリウムが寄っていくようにセシウムも寄るわけだ

 

植物の力で 除染できるといいな

 

そんなことを畑仕事もしない私が知ってどうなるものでもないけれど

 

汚泥に放射性物質が濃縮されていく

これは 微生物が関与しているらしい

これから汚泥や焼却灰に放射性物質が集まっていくだろうから

其れの処理法を考えないと  高温で燃やすと

セシウムは揮発して飛び散るらしい

 

濃縮して固めて原発に引き取ってもらおう

それを材料に石棺を作ったら?

その周りを鉛で覆う

 

とか

しかしさっきまた揺れた

震源地 同じあたりM4.1 こちらの震度1

 

ああもう眠い寝よう

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美味しくて食べ過ぎた

2011-05-26 15:49:54 | ただの記事

朗読講座の後

お仲間のお嬢様の経営するイタリアンレストランに

ランチに行った

 

ツブ貝のペペロンチーノのパスタを頼んだら

焼き立てのパンも出てきた

パスタとパンじゃ入らない

と気取ってみたものの

あまりのおいしさに

完食

 

今になって  全身が重い  これからプールだが

おばさんに付き合う程度の水泳では消化しきれない

 

下痢ピーで痩せた分 戻っちまった

あああ

 

さて 美味しいパスタソースを研究するぞ!

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世の中難しすぎる

2011-05-26 09:02:44 | ただの記事

これは文科省が保護者向けに作ったらしいMk

 多くの保護者 先生 関係者はこれで安心するのかな?

 

保安院は 東電が女性職員が年間浴びていい1ミリシーベルトを超えて

被爆させたと注意しているのに?

ここでは 相手が子供なのに 20ミリシーベルトを基準にしている

 

そんなこと比べてみて変だとは 

普通は思わなくて

気にする人が 厄介なうるさい厭な奴

という風になるわけだ

 

そこで

私が先生だったらどうする

校長だったらどうする

教育委員会の職員だったらどうする

考え込んでしまう

もう何の責任もない無職の年金生活者が悩むことじゃないけれど・・・

 

右下のツイッターのtenodoさんは グダグダいう人を苦く見ている

 

多くの科学的知識がありそうな人は

1ミリシーベルトにこだわるほどでもないと思い

内心は100ミリシーベルトまで まあ 健康被害は有意にはでない

そう思っているみたいだ

何か一般人が知らないことを知っている気配がする

 

上のことで言えば

先生は 心配でかみついてくるお母さん

全然気にしないお母さん

文科省の通達

校長の顔

皆 考えて 自分の行動を決めるわけだ

 

ピーピー言っても

担任外されるのがオチだな

でも

私が総理大臣だったら

ファッショだと非難されようがどうしようが

全ての原発を 止めることを要請するな

国内の残っている原子力工学などの専門家を集めて

まずは福島を収束させるために

知恵を集めるようにしないとな

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山本太郎さんって知っているようで知らないようだけれど

2011-05-26 05:28:04 | ただの記事

福島のお母さんたちが文科省に押し掛けて行ったとき同行支援したことは知っている

その彼が TVドラマ 出演の話がストップしたそうだ

その文科省前で 中にも入れてもらえず雨に濡れて座っていたお母さんたちの写真も見た

 

文科省大臣は心がないのかと思った

 

ああ そういう風に騒ぐ奴らとしか見ていないんだね

 

先日紹介した参議院の行政監視委員会のあと

誰かが「なんで あんな奴らを呼んだんだ」と怒ったっていう記事を見た

(ごめんなさいその記事をもう見つけられない)

小出先生をはじめ 一生懸命考えている人は

あんな奴ら 扱いだ

早川由紀夫先生も武田邦彦先生も とんでもない学者扱いをされてもいる

 

偏ってはいけないという風潮で そういう警鐘を鳴らす人を

封じ込めたり 無視したり 仕事場で干したり

 

相変わらず 昔風の言論統制を策動しているんだなあと思う

 

このごろテレビでは最初からメルトダウンに言及した

中村審議官 飛ばしただろう!と追及されているが

ねえ 国民はだましきれはしないよ

 

ハイテンションで騒ぐ人より

文科大臣のほうがおかしいのは確かだ

 

学校に勤めている人が

子供を守らなくちゃと一生懸命になるほど疎外される

という様子もよくわかった

色々間意見を述べる人

主張する人

どんどん意見をぶつけ合えるようにしないといけないね

 

周りの人と違う意見を言ったら

白眼視され 干され 主張を変えられない人が病人にされる世の中は

おさらばしないと

ちょっと極端な意見?

という意見も聞きあえるようにしないと

何も 発展しない

 

先日台湾出身の中国人の方と話して

主張の仕方が 強くて 抵抗感があった

その抵抗感を味わいながら

私の 長いものに屈服してきた 日本人特有の感覚かもしれないと思った

 

話は飛ぶが

その方は祖国からは逃げて来いと言われたが

(旅費も政府が持つんだって)

日本を愛しているから帰国しないと言っていた

 

台湾は原発をとめる方向になったね

 

国民を守るお国なんだね

 

日本は?

せっかく浜岡を止めて

私が誉めてあげた

わが菅総理 相変わらず ダメだねえ

 

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