昼休みを利用して水戸芸術館に足を伸ばした。
といっても、今の事務所から歩いて5~6分のところだ。
水戸に赴任して、1年半が過ぎた。
こんなに近くにあるにも関わらず、休日は別としても昼訪れるのは初めてだった。
磯崎新のポストモダニズムがそこには流れている。
モダニズム建築からの逃避なのか警鐘なのか?
実の所、私には良くわからない。
ただ、水戸の文化の象徴として、様々な波動を起こしていることは確かだ。
アートタワーを背にして、オブジェにカメラを向けた。
そこには、太陽の光を受けて、石のオブジェを取り巻くように叩きつける水飛沫に
虹が輝いていた。
といっても、今の事務所から歩いて5~6分のところだ。
水戸に赴任して、1年半が過ぎた。
こんなに近くにあるにも関わらず、休日は別としても昼訪れるのは初めてだった。
磯崎新のポストモダニズムがそこには流れている。
モダニズム建築からの逃避なのか警鐘なのか?
実の所、私には良くわからない。
ただ、水戸の文化の象徴として、様々な波動を起こしていることは確かだ。
アートタワーを背にして、オブジェにカメラを向けた。
そこには、太陽の光を受けて、石のオブジェを取り巻くように叩きつける水飛沫に
虹が輝いていた。