昨夜からクラシック音楽を聴いている。
聞いているのではなく、一応聴いているつもりだ。
普段聴くことのないクリスマスキャロルだ。
自分に似合おうとも似合わないとも関係ない。まずは聴いてみようと思ったのだ。
それは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」からはじまった。
クリスマスキャロルではないと思うが、くるみ割り人形は、少女クララがクリスマスプレゼントをもらったことから物語がはじまるのだ。
そのような情景を音楽を聴きながら想像できるので意外と分かりやすい。
せっかちな小生は、くるみ割り人形が終わるや否や、続きざまにカラヤン指揮のCD クリスマスアダージョを聴いた。
うーん、クリスマス協奏曲なるものがあるんだなぁ、と感心しながらも聴いてみた。
作曲者はトレッリ?、マンフレディーニ?、ロカテッリ???など、初めて聞く名前だ。
なんとなくクリスマスの雰囲気は伝わるのだが、次第に長丁場になってメリハリがなくなってくる。
メリハリがないというのは、当然ながら小生の主観的なものであり、音楽そのものを理解していないための貧弱な発想と思ってもらって差し支えない。
そこで、曲目を少し飛ばすことにした。
いやっ、少しどころか最後の曲まで飛ばしてしまった。
最後の曲は、おなじみのSilent Nightだった。
トランペットとトロンボーンによる演奏だ。
カラヤンでも、このようなブラスアンサンブルもCDに残すのだなぁ、とこれには関心してしまった。
クラシックCDも他に徹底的に聴くつもりだったが、小生、熱し易く冷め易いという柔軟な性格を持ち合わせているため、急遽予定を変更して山下達郎のCDを聴くことにした。
Season’s Greetings/Taturo Yamashita 1993MMGinc.だ。
これは、山下達郎が1993年に出した全て英語バージョンのCDだ。
全曲がクリスマスキャロルというわけではないが、まさにこの時期しか聴かないアルバムだ。
達郎の名曲Christmas Eveも英語バージョンで入っている。
うーん、たまにはシングルモルト片手に聴くのも良いなぁ。
Mery Christmas!!
聞いているのではなく、一応聴いているつもりだ。
普段聴くことのないクリスマスキャロルだ。
自分に似合おうとも似合わないとも関係ない。まずは聴いてみようと思ったのだ。
それは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」からはじまった。
クリスマスキャロルではないと思うが、くるみ割り人形は、少女クララがクリスマスプレゼントをもらったことから物語がはじまるのだ。
そのような情景を音楽を聴きながら想像できるので意外と分かりやすい。
せっかちな小生は、くるみ割り人形が終わるや否や、続きざまにカラヤン指揮のCD クリスマスアダージョを聴いた。
うーん、クリスマス協奏曲なるものがあるんだなぁ、と感心しながらも聴いてみた。
作曲者はトレッリ?、マンフレディーニ?、ロカテッリ???など、初めて聞く名前だ。
なんとなくクリスマスの雰囲気は伝わるのだが、次第に長丁場になってメリハリがなくなってくる。
メリハリがないというのは、当然ながら小生の主観的なものであり、音楽そのものを理解していないための貧弱な発想と思ってもらって差し支えない。
そこで、曲目を少し飛ばすことにした。
いやっ、少しどころか最後の曲まで飛ばしてしまった。
最後の曲は、おなじみのSilent Nightだった。
トランペットとトロンボーンによる演奏だ。
カラヤンでも、このようなブラスアンサンブルもCDに残すのだなぁ、とこれには関心してしまった。
クラシックCDも他に徹底的に聴くつもりだったが、小生、熱し易く冷め易いという柔軟な性格を持ち合わせているため、急遽予定を変更して山下達郎のCDを聴くことにした。
Season’s Greetings/Taturo Yamashita 1993MMGinc.だ。
これは、山下達郎が1993年に出した全て英語バージョンのCDだ。
全曲がクリスマスキャロルというわけではないが、まさにこの時期しか聴かないアルバムだ。
達郎の名曲Christmas Eveも英語バージョンで入っている。
うーん、たまにはシングルモルト片手に聴くのも良いなぁ。
Mery Christmas!!