LOHASな感じ!

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平壌冷麺:盛岡

2018-05-05 | 食べ歩き

昨日の石川選手、とても言葉では言い表わせない試合だったなぁ。
前回のリベンジに向け、精神的にもかなり追い詰められていたはず。
さらに相手の3回にわたるエッジボールは、石川の運命を決めつけるかのような雰囲気すらあった。
石川選手快挙なり。

さて、相手選手が北朝鮮だからというわけではなかったが、弘前からの帰り、盛岡冷麺の元祖とも言われている食堂園に立ち寄った。
11時30開店という事を事前に調べ、予定では11時頃には到着する予定だった。
しかし、盛岡ICの出口が大渋滞。
何故こんなに混んでいるのだろうかと、イライラ気味に運転していたが、ICを降りて分かった。
何と盛岡ICのすぐ近くにイオンがあるではないか!
イオンへ向かう車で渋滞していたのだ。
消費者を責めるのでなく、イオンそのものだ。交通状況を予め把握して立地を考えて貰いたいものだ。
イオンに行くための車が高速道路の路側帯に出口の1kmぐらい前から並んでいる。
すぐ脇をかすめるように車が走っている。
危険を感じる。
いい迷惑だと思いながら、食堂園に着いたときは、すでに数十名が並んでた。

想像はしていたが、やはり冷麺の元祖だけある。
平壌冷麺ののれんをくぐり席に着いた。
焼肉を数種類注文したが、今回のメインはあくまでも冷麺だ。
焼肉をつまみながら待ってると、遂に盛岡冷麺と対面。
うーん、確かに美味い。
程よい辛味と甘味が複雑に絡み合い、独特の麺のコシとマッチしている。
トッピングしてあるチャーシューらしきものも、始めはパサついて今一つと感じたが、食べる程に旨味が感じられる。
キムチも全体的に調和がとれていた。
満足の一品だった…。