
ギブソンと言えば、アコギではハミングバード、エレキではレスポールと、ギターフリークにとっては憧れの的となっていた。
小生、中学で初めてガットギターを手にしてから
自己流でギターを弾き始め、現在に至っている。
高校時代になるとフォークギターやエレキギターを弾き始め、ジェフベックやジミー・ペイジを敬い、ひたすら練習していたのを思い出す。
いつの間にか時代は移り変わり、神田川とか22歳の別れなど、ギター片手にフォークソングなど歌っている奴とか、いまでは白い目で見られるのではとさえ感じる今日この頃だ。
そんな時代、ギブソン社の破綻は、ギター人口の減少も追い打ちをかけたのかもしれない。
雑多な日々が続いてはいるが、ギターを手にする余裕はまだあるつもりだ。
久しぶりに渡辺香津美のスペインでもトライしてみるか…。