LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

ギブソンの破綻

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ギブソンと言えば、アコギではハミングバード、エレキではレスポールと、ギターフリークにとっては憧れの的となっていた。
小生、中学で初めてガットギターを手にしてから
自己流でギターを弾き始め、現在に至っている。

高校時代になるとフォークギターやエレキギターを弾き始め、ジェフベックやジミー・ペイジを敬い、ひたすら練習していたのを思い出す。

いつの間にか時代は移り変わり、神田川とか22歳の別れなど、ギター片手にフォークソングなど歌っている奴とか、いまでは白い目で見られるのではとさえ感じる今日この頃だ。
そんな時代、ギブソン社の破綻は、ギター人口の減少も追い打ちをかけたのかもしれない。

雑多な日々が続いてはいるが、ギターを手にする余裕はまだあるつもりだ。
久しぶりに渡辺香津美のスペインでもトライしてみるか…。


テンペスト:ベートーベン

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ベートーベンピアノソナタ第17番『テンペスト』第3楽章
フジコフェミング(fuzjko)のアルバムは、
この曲から始まる。
音楽評論家でもピアノを弾いていたわけでもないので、偉そうな事は言えないが、非常に感性に響くものがある。
テンペストとは、嵐を意味すると後で知った。
2009年のアルバムと言うと、フジコは1932年生まれだから、77歳の演奏と言う事になる。
信じられない程に、一音一音が脳裏に刻みこまれていく…。