NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

めしや大磯港

2010年07月06日 | 地域情報・まちづくり
昼休みに大磯まで足を伸ばしてきました。お目当ては、4月23日にオープンした「めしや大磯港」です。

定置網でとれた新鮮な地魚が大人気で、開店から既に2月以上経ったというのに、店内に20名、テラス席に10名、順番待ち10名という盛況ぶりです。





お昼の定食は、「港御前 1200円(40食)」「焼魚定食 1500円(30食)」「刺身定食 2000円(40食)」の三種類からチョイス、私は港御前を頼んで待つこと10分。





イナダと〆鯖刺し&鰺フライ2枚&鯖の醤油煮、すごいボリュームです。焼魚定食をオーダーした隣のご夫婦は、「今度は朝食を抜いてこようね。」と驚きの表情でした。

漁師さんのお店らしく、メニューの裏には品切れ告知の用意があるのはご愛敬です。でも、定置網では採れないマグロは扱わないというのは素晴らしいコンセプトですね。







帰りに、夏の時期に照ケ崎海岸の岩場に海水を求めて飛来するアオバトを見にいきましたが、丹沢山地から飛来するのは日の出から午前10時頃までというのを忘れていました。残念・・・





めしや大磯港には先を越された感がありますが、大磯町も二宮町も似たもの同士、競い合い、連携しながら、お互いを高め合っていければと思います。


コメント
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