このところ、秋の蛾を見に、猿倉山森林公園に出かけています。施設がきちんと管理がされているので、8時前に行かないと掃除されてきれいになってしまいます。この日は7時半ころに着き、炊事棟などめぼしいところに立ち寄りましたが、蛾はほとんどいませんでした。秋の蛾は、終わったのでしょうか?
気を取り直して立ち寄った寺家公園も同じでした。あまりに寒いのでもう帰ろうと車に戻ったところ、あたりにニホンザルの群れがいるのに気づきました。
子ザルたちが、あちらでもこちらでもふざけあい。落ち葉の積もった斜面を転がったり、組み伏せあったり、ぶら下がって掴み合ったり。まるで、人間の子どもたちがふざけあっているようです。遊びの中に、これから生きていくために必要ないろいろなことが含まれているのでしょうか?
おもしろくて、10分ほど車の中から見ていました。そのうち、群れは斜面を登って行って、視界から消えました。
《ふざけ合うニホンザルの子ザル 2021/11/06》
《ふざけ合うニホンザルの子ザル 2021/11/06》
《ふざけ合うニホンザルの子ザル 2021/11/06》
《ふざけ合うニホンザルの子ザル 2021/11/06》
※ 市立図書館から11月06日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『昆虫館はスゴイ!ー昆虫館スタッフの内緒話』(全国昆虫施設連絡協議会・編)
2 『本当に小さな庭づくりー日陰でも大丈夫!ー』(高山徹也・著)
3 『上高地・安曇野・黒部・松本ーおとなの旅プレミアムー』
4 『フランスの美しい村100ーいつか旅してみたいー』(パイ インターナショナル・編)
5 『大人のチーズケーキとチーズのお菓子ーチージケーキのカリスマが教えるー』(石橋かおり・著)
6 『野菜がおいしくなるクイズ』(緒方湊・著)
7 『コーヒーと短編』(庄野雄治・編)