朝、庭を歩いていると、エゴノキの梢に近いところでハラビロカマキリが産卵しているのに気付きました。秋になってから、生物農薬のつもりで庭に放していたハラビロカマキリだと思います。
《エゴノキの梢に近いところで産卵中のハラビロカマカマキリ 2021/11/17》
《エゴノキの梢に近いところで産卵中のハラビロカマカマキリ 2021/11/17》
《エゴノキの梢に近いところで産卵中のハラビロカマカマキリ 2021/11/17》
※ 『朝日で放たれたチョウ 2300㌔飛んだ』
2021/11/16付けの北日本新聞朝刊に載せられた記事。記事によると、9月25日に富山県東部の朝日町で翅に印をつけて放たれたアサギマダラが、11月10日に約2,300㌔離れた台湾の離島で見つかったとのこと。国内からの最長移動距離は、和歌山県~香港間の約2,500㌔とみられています。
《北日本新聞朝刊 2021/11/16》