道のゴミ拾いからの帰り道、偶々学校帰りの小学生3人組に出会いました。方角が同じだったので彼らの後ろに付いて歩くことになりました。5年生ぐらいでしょうか、男の子同士ワイワイと楽しげな話し声が聞こえて来ました。
四つ辻に差し掛かり、その内の一人は仲間と別れるようでした。その子は道を曲がってもまだ他の2人との話に夢中で、道に落ちていた空き缶をつい踏んづけてしまいました。
もちろん、仲間に気を取られて無意識にやったことで、既に車に潰されていた空き缶でした。
すかさず私はトングでその潰れた空き缶を拾い上げました。すると、その小学生にこう言われました。
「えらいね!」
「エライネ、か?!」私は思わずそう繰り返してしまいました。
意外な言葉に面食らってのことでした。彼の方も私にそう言われてバツが悪かったのか、ペコリとお辞儀をしてその場を去って行きました。このお辞儀にはさすがに感心してしました。
「キレイにしてくれてありがとう!」こういう言葉なら、公園などでゴミ拾いをしていると小さな子からもよく言われます。
そんな言葉に慣れっこになっていた私には、「えらいね!」は斬新(?)な言葉に聞こえました。あのとき一体、私は何と言ってもらいたかったのか、今もわからないまま複雑な気分でいます。
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