ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

“うたた寝” でも姿勢が悪けりゃ床ずれが?

2020-11-06 06:22:02 | 老化現象
 このところ、お尻の尾てい骨より少し上の所にヒリヒリ痛む箇所があります。

 触ってみると皮膚が少しザラザラしていますから、きっと擦り傷の瘡蓋なのでしょう。普通に椅子に座って当たる所とは違った場所で、まるで床ずれのようです。

 このヒリヒリに気づいたきっかけは、公園のベンチで最近始めた腹筋運動でした。金具パイプで両足を固定できる腹筋ベンチでやっているのですが、座板部分に少し凸凹の歪みがあるようです。

 その凸部分が、仰向けの状態から上体を起こそうとする際に件の箇所に強く当たるのです。ですから、直接の原因はこのベンチにあったと思っています。

 今さらなぜ腹筋を? 3年ほど前から座骨神経痛を自覚し始め、足腰の老化が現実となってきました。これにコロナ禍による閉じこもりが加わって、毎日の歩行距離も随分短くなっています。

 このままではサルコペニアの恐れもあり、筋力の低下を防ぐには腹筋運動も必要では(?)と泥縄式に始めたわけです。とは言っても今のところ、10~20回やるのが精々なのですが・・・。

 一方の床ずれの方は、その伏線といえるものに心当たりがあります。それは横着を決め込んでやっている “うたた寝” です。

 座椅子を持っていない私は、畳んだ敷き布団を背もたれに上体をあずけてTVを見るのが好きで、そのまま横着して “うたた寝” することもしょっちゅうです。なに、リクライニング・ベッドの簡易版といった趣です。

 その座布団が寝ている間にずれ動き、お尻に当たる部分もその分ずれて皮膚がこすれていたようです。目覚めたときに決まって、件の部分に違和感がありました。

 こんな次第で、腹筋運動を始める前から既に、軽い床ずれが起こっていたのではないかと睨んでいるわけです。

 さて、座骨神経痛による腰の違和感は、仰向けに横になっている分には楽です。そんなこともあってつい癖になってしまった “うたた寝” なのです。

 同じ “うたた寝” でも、横着して悪い姿勢のまま寝ているとこんな落とし穴が待っているんですね。こんなことって、正規のリクライニング・ベッドでもあり得ることでしょうか?



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コメント (4)
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