ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

“ぶら下がり” 運動はどうしたらいい?

2020-11-10 06:27:43 | 老化現象
 前回の記事で腹筋運動について触れてみたところ、貴重なご助言がいただけました。ありがとうございました。これに味を占め、今回は “ぶら下がり” 運動についてお尋ねします。

 私の身長、50代までは176 . 5 cmありました。ところがこの10年で3 cm縮み、しかもその半分の1 . 5 cmが最近2,3年の間に、です。関節の軟骨量が相当減っているのだと思います。

 今の最大の悩み、座骨神経痛を自覚しだしたのもほぼその頃から。こんな症状です。

 先ずは、腰、臀部、太腿裏に筋肉が凝ったような重苦しい違和感があり、ときにヒクヒクした痛みも走ります。上体を反らせても腰に痛みを感じます。

 ただ立っているだけでも足が重くなる感覚も間々あり、急に走りだしたときなどは、まるで脱力したかのように脚に力が入らなくなることもあります。

 これらをネットで調べてみたら、脊柱管狭窄症に特有の症状だとわかりました。加齢に伴う老化現象でもあるそうです。

 何とかしなければと始めたのがスクワット。歩きだす前や症状が出たときに、3~5回ほどスクワットを繰り返して背筋と臀部をピンと伸ばし、それから歩き始めるようにしています。背筋が伸びた姿勢なら歩くのも楽になります。

 最近は、これら症状が頻繁に現われるので、スクワットに加えて泥縄式に始めたのが腹筋運動と “ぶら下がり” 運動。筋力維持にストレッチも兼ねていると思ってのことです。

 この “ぶら下がり” 運動も、公園に設置されている器具を使ってやっています。大体は60~70秒間が精々で、それ以上は握力が持たず続けられません。いつも1回こっきりで済ましています。

 この間、同年配の女性が同じ “ぶら下がり” をやっていました。時間で計ってみたら、1回につき25秒、これを3回やっていました。彼女、さほどキツそうには見えませんでした。

 それを見倣い、私も1回30秒で試してみたのですが、間に休憩を30秒入れたら難なく3回でき、60秒1回と同じキツさでした。これぐらいなら握力もどうにか持ち堪えられそうです。

 私は運動音痴です。どういうやり方が理に適っているのかよくわかっていません。

 無理は禁物とは知っていますが、中にはよかれと思ってやったことが無益なばかりか有害となり得ること、その辺に暗いのです。

 ですから、この “ぶら下がり” 運動、果たしてやること自体が適切なのか、またどうした方法がいいのか、今回もご助言いただけたらありがたいです。



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コメント (4)
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