我がマンションの掃除担当のおばさん、私より幾分年上のしっかりものです。
転んで腕を骨折して以降、しばらく仕事を休んでいました。
それでも意外に早く仕事に復帰したと思っていたのですが、案の定、
悪化したのか再びお休みらしく姿を見せなくなりました。
ところが先日、朝の散歩に出かける途中でのこと。
仕事を再開している彼女の姿が見えたので声をかけてみました。
「仕事の再開は早すぎと思いますよ。
ケガ、本当にもういいんですか?」と私。
「おはずかしい。腕がこんなに腫れあがってしまってねぇ」と、おばさん。
見て頂戴と言わんばかりに長袖の作業着をまくって、件の腕を見せてくれました。
それを見て私の方は紋切り型の、
「(“無理をしない” で、“ほどほどに” しないとネェ)」
という言葉が喉から出そうになったのですが、
寸前のところで飲み込んで、こう振ってみました。
「“無理をしない” とか “ほどほどに” って、
やってしまってからわかる結果論ですよネェ。
“無理をしない” でいるなんて実際、無理ですわ!」
「そう、まったくその通りよ! 無理したってわかるのは
やってしまった後なんですよねぇ~、残念ながら・・・(笑」と、おばさん。
咄嗟に言い換えた私の言葉にシッカリ共感してもらえました。
それでも、ケガ人を励ます言葉と言ったらやはり型どおりの言葉、
“無理をしない”、“ほどほどに” なんですがネェ!
こちらの記事もご参照ください。
“無理をしない” がわからない - ヒゲジイのアル中よもやま話 (goo.ne.jp)
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"無理をしない" がわからない … ♯Me too!ではあります。
私、腎がんは間もなく術後12年、
十年余経って "再発" "転移" の多い腎がんながら まずは順調です。
ですが、昨暮 突然! 右の臀~腿~膝のダル痛さが治まらず…。
MRIを撮って「脊柱管狭窄です」と。
ほんと! 或る日 突然! それが半年近く経った今も良くなりません。
「手術するほどでは」と医師に言われ 手術を望む筈もなく…。
だらだらと 薬・体操をつづけています。
「無理をしない」でも 様々な ♯Me too!があるということですね。
なお 三週間ほど前に6回目のコロナワクチン接種。
すると その夜から 熱もないのに立てないほどの膝痛が四日ほど…。
明らかに "副反応" だと思いましたが、これも 様々な ♯Me too!の一つ。
長々と勝手に病気自慢、申し訳ありません。
コメント欄が開いているのに気づき お元気そうでもあり つい!
お詫び申し上げ 益々のご活躍をお祈り申し上げます。
周囲の思惑が読めないこと、ショッチュウです。
イジメに苦しみながら
>初代責任者さんの下で再び仕事が出来て凄く幸せです!!
結果的に、初代責任者の作業所に移籍できたとのこと、
一先ずよかったですネ。
ボヤキで紛らわすことが出来るならそれも結構!
私も遅蒔きながら “食道がん” で ♯Me too!
ところで、脊柱管狭窄症は “痛さ” もさることながら
急な“脱力”を伴うのが特徴で、これがとても危険です。
くれぐれもご用心ください。