日々、私が課している朝のルーティンには、
15分間の筋トレと、最短でも20分間以上の散歩があります。
散歩に課す歩数は、最低でも2000歩以上としていますし、
割り当てている時間は、朝食後から朝の連ドラの始まるまでの間と決めています。
締めの時刻が決まっているので開始時刻が遅れれば、
スライドしてそれだけ散歩への割り当て時間が短くなるのは必定。
散歩用の時間が20分間に足りないようだったら中止にします。
それらの大前提として、起床は午前5時頃という条件でやっています。
さて、大暑に入って直ぐの七月下旬から以降、
就寝中もクーラーを点けたまま過ごすようにしました。
以来、起床時刻が少しずつ遅くなり始め、
遂には、散歩へ割り当てていた時間にもそのしわ寄せが行くようになりました。
なぜ、起床時刻がかくも遅くなったのか、私にはわかりません。
お盆休みまでは、どうにか午前6時前後の起床を守れていたのですが、
お盆休みが明けた途端、その箍も外れて午前7時前後にまで遅くなり、
どう時間をやりくりしてみても、散歩は週1回のゴミ拾いを兼ねるときだけ
になりました。
そんな状態のまま1ヵ月が過ぎた現在、結果は歴然です。
“身体はウソをつかない” は本当だったのです。
ウォーキングでも洒落てみようと散歩に出かけたのはいいのですが、
疲れが直ぐに足や腰に来て、身体が即悲鳴を上げてしまいます。
先ずは足ですが、700歩ほどで足首に重り着けたかのように重く感じ始めます。
次に腰ですが、たった1000歩ほどでも重苦しく痛み始めることがあります。
ヒクヒクした痛みも混じっているので、少し神経に障っているのかもしれません。
ちなみに、老人の筋肉痛というのは、翌々日に出て来るのが普通ですが、
太腿や脹ら脛などの筋肉痛は、たとえ当日でも休憩後に早くも出たりもします。
筋肉は、たったの1ヶ月使わずにいただけで想像以上に衰えが進むようです。
このまま散歩を怠けていたら、いずれ老化が進んでロコモになるのも必然。
かくも弱った足腰を、これからどう立て直せばいいのでしょうか?
再び午前5時台の早起きを励行して、散歩への割り当て時間を地道に取り戻す。
これしか手はないでしょう、ねぇ皆さん?!
ちなみに、夜のクーラーは九月第2週以降切って寝ています。
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散歩の問題ですが、散歩が身体に非常に大事なことからすれば、時間割は度外視して散歩の時間を優先確保すれば良いのではないでしょうか。
健康第一、即散歩第一とされますよう!
実は最近、Hb A1cが6.2 %と良い結果だったので、
少し心に隙が出来て油断していたようです。
“第一のことは第一に!”
こんな大事なこと、忘れていました。
ありがとうございました。