生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

シンポジウム:原発災害をめぐる学者の社会的責任

2011年08月27日 00時40分59秒 | 生命生物生活哲学
2011年8月27日-1
シンポジウム:原発災害をめぐる学者の社会的責任

 島薗進氏のTwitter
http://twitter.com/#!/Shimazono/status/104355935379656704
に、

  「日本学術会議哲学委員会主催シンポ 「原発災害をめぐる学者の社会的責任??科学と科学を超えるもの」。9/18、13~17時。東京大学法文2号館1番大教室。shimazono.spinavi.net/?p=247#more-247 科学の限界を自覚し科学では応じきれない領域につき、どう学術的に情報発信するのかを問う。」

とある。
 日本学術会議ではなく、日本学術会議哲学委員会の主催である。日本学術会議の家頁には掲載されていないようである。
 だれか、文字起こしして掲載してくれるといいのだが。
 
 また、
  「日本学術会議哲学委シンポ9/18「原発災害をめぐる学者の社会的責任」。挨拶、野家啓一(東北大副学長・哲学)、報告:唐木英明(学術会議副会長)、小林傳司(阪大・科学史)、押川正毅(東大・物理学)、鬼頭秀一(東大・環境倫理)、島薗進(東大・宗教学)、司会:金井淑子(立正大・倫理学)。」

とある。

 また、
  「HRN「国と東京電力…意見書」http://hrn.or.jp/activity/20110817houshasenn.pdf ロシアの「チェルノブイリ事故被害住民の社会的保護に関する法律」等を参照、「少なくとも自然放射線をのぞく年間被ばく量が1mSvを超える地域については、政府が住民・地域について積極的な対策を講ずる責務がある」と。」

 「福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康・環境・生活破壊
  に対して、国と東京電力がとるべき措置に関する意見書
  2011 年 8 月 17 日
  特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ震災プロジェクト」
http://hrn.or.jp/activity/20110817houshasenn.pdf