一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎三田本店 昼の部

2017年11月17日 20時50分30秒 | ラーメン二郎三田本店

 この日も休日出勤の振替休日。何もすることが無く、それならばとこちらに伺いました。訪問頻度の高い土曜日と同様、閉店
 20分位前に到着すると外待ち2人。直ぐ食券を購入し数分で着席、助手氏と「今日は休み?」等と話をしながら、到着より
 10分位でラーメンが配膳されました。いつもの助手さんコンビでしたので麺増しの確認は無く「大蒜でいいですか?」の後、
 ぶたダブル大ラーメン、大蒜。

  


 麺丼です。今日の麺は、茹で加減が固めのせいなのか麺そのものがそうなのか、表面がつるつるしている様に感じました。

  

  

 野菜を除けるとこんな感じです。
 
  

  


 野菜丼です。キャベツの甘みが際立ちます。しんなり食感のもやしはそのまま食べるだけでなく、スープをたっぷりと吸わせ
 丼上部のプレーンな麺にスープをまぶすのに使います。
 野菜コールせずにこの量、わし掴み1回分です。これで野菜コールしたらどうなるのか興味がありますが、恐怖が先立ちなか
 なか出来ずにいます。
 
  

  


 豚です。脂身と赤身のバランスが取れた部位が6つ、端豚が2つです。どれも厚切りで脂身の甘みと肉の旨味が感じられます。
 端豚もしっとりとして柔らかいです。
 三田本店の豚、特に赤身の部分の独特の風味は、調理方法に因るものなのか豚そのものの性質が由来なのか、どちらなのでしょう?

  

  

  


 私の入店後、15時過ぎまでに6~7人が来店。総帥は三田に移転した頃の昔話に夢中で、話相手の常連さんが食べ終わって
 も止まらず、店内は和やかムード。その雰囲気に甘えてのんびりと18分程掛けて完食。「今度の土曜日は来ないんですか?」
 仕込中の長身助手氏に、からかわれてから退店しました。