一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年07月14日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

3月下旬の土曜日のことです。夕方から、いつもお世話になっている理容店で散髪した後に訪れました。18時19分に店頭に到着し37人の行列の最後尾に。それから、後続に25人が並んだ19時17分に入店し、19時24分にラーメンが配膳されました。なお、直前に並んでいた、小の食券を購入した若い小柄な女性に対し、麺量確認時助手さんが「量多いですよ。」「二郎食べたことありますか?」等と何度も注意喚起していましたが、その方は「大丈夫です。」とキッパリ返答。実際、かなりの速さでそのままの量のラーメンを完食していました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

10分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に割り振られました。

 

表面はプリっとした触感で、箸で持ち上げようとすると跳ねるように暴れ、口に入れると、シコシコした食感を有していました。

 

毎度おなじみの、胡椒と唐辛子。

 

熱を持った野菜は、シャキシャキとした歯応えを持っていました。

 

特に色の濃い部分に警戒感を持つも、口に運ぶとしっとりとして軟らかく、臭みもなく。まるで、ローストビーフのように感じました。

 

適度に噛み応えがある、瑞々しくあっさりとした味わいの赤身の間には、とろとろとした脂身。

 

スープ。

 

珍しく液体油の層がくっきりと。

 

赤みの強い見た目のとおり、醤油のキレを感じて後味スッキリ。ただ、何度持参したレンゲを上下させても、しょっぱさが積み重ならなかったのは、豚出汁と脂の旨味のおかげだろうと。

 

カリッカリとした大蒜には、強めの辛さ。

 

たっぷりのほぐされた豚が、ザラザラとした舌触りを生み出していた固形脂。

 

およそ13分を要して完食し、次々ロットの調理中の店主さんにご挨拶し、23人の行列を横目に退店しました。

 



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