一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎環七一之江店 夜の部

2021年01月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎環七一之江店

立石京成駅から、これは早く着き過ぎちゃうな、と思いながら一之江駅を目指しました。が、心配ご無用。当然のように降車駅や乗車する電車を間違える等しお店への到着は17時丁度。その時既に2人が店頭に。定刻より早い17時24分に開店する時には9人の行列が形成されていました。
この日も店内連食を。入店前に連食する旨を、そして食券を購入した際にラーメンを最初に、そして汁なしは別ロットでの提供を助手さんにお願いしました。着席すると、今度は店主さんから汁なしの提供タイミングを次ロットにするか次々ロットにするかをも尋ねられたので、次ロットでとお願いしました。そこまで配慮して下さるんですね。

 

小ラーメン、野菜大蒜脂。割箸と共に。レンゲはカウンター上に用意されていました。

 

丼の中で茶色く変化した麺。

 

スープと絡んでその旨味を受取り表面はフワッとした触感。

 

ただ、その直下では硬質性を保持したままで、少ししてから強めに小麦を香らせていました。

 

フレッシュさが僅かに残る野菜は麺と共に。

 

豚は2つ。

 

ほぼ赤身でみっちりしているも繊維に沿って容易に裂ける軟らかさで、出がらし感はありません。

 

見た目に反して箸で容易に解せるようなソフトな肉質です。

 

明るい茶色のスープからは、一口目に醤油を感じた後、豚の美味しさと調味料による甘さそして塩味を受け取れます。ただ、何度も口に運んでいるとやっぱり醤油が鍵だな、と思わせるように後味にその鋭敏さを目立たせていました。

 

しっとりとした大蒜は多めに。

 

プルプルな固形脂は味のないプレーンなもの。

 

7分程で完食。前回も感じた麺の美味しさを再確認したラーメンを食べ終え、次の一杯を心待ちに。

 



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