一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2021年07月09日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

京成線と東武アーバンパークラインを乗り継いでJR柏駅へ、そこからバスに乗り換えて柏の葉キャンパス駅へ到着したのは14時37分。14時40分に店頭へ辿り着き、先に食券を購入してから入店待ちの2番目に。店奥のテーブル席とテラス席も含めて、ほぼすべての席が埋まる位に賑わっていました。

 

ラーメン大、大蒜脂+汁なし。店主さんからの「小食になっちゃったの?」とのお言葉と共に。移動中は、陽気的にも久しぶりにつけ麺を食べようと目論んでいたのですが、残念ながらメニューにありませんでした。

 

9分強麺の中を滞留していた麺。

 

やや軟らかめに感じる茹で加減で、平たい形状を強く意識させられました。

 

噛み切る際にプチュンと弾け飛ぶような食感を覚えました。

 

敬礼したような茹で加減の野菜。単体ではプレーンでしたので、固形脂と絡めて。

 

豚。

 

サックリと裂ける、健康的なビジュアルながらもパサつきとは無縁な豚。

 

ところどころに空洞が見受けられ、しっとりとした肉質でした。相変わらず、この品質には脱帽です。

 

タレの量はギリギリ目視出来る位。

 

豚の旨味と固形脂によって増されたコクをしっかりと感じ取れる、サラサラとした舌触り。ただ、野菜からの水分の影響か、水っぽい薄さを感じたのも事実です。

 

サラッとした大蒜。他の具材に混ぜ込みました。

 

甘辛く味付けされた、プルンっとした固形脂とほぐれた豚。

 

全ての食材を混ぜ混ぜしました。

 

姿を現した玉ねぎは、徐々に熱が入り始めていました。

 

卓上の黒胡椒を加えて。

 

最終盤になると、固形脂や豚と混じり合って円やかさが高まったように感じました。

 

約13分で完食。すっかり人気店とあったお店を後にし帰路に就きました。

 

帰り際、店主さんと少しの間雑談を。傍目からは順調に階段を上っているように見えるも、色々と心労を抱えていることが窺える内容でした。当然、気の利いた言葉一つ返せない、また、人にアドバイス出来るような知識や経験もない私に言えるのは、お客さんと自分を信じて進んでください、ということだけです。

翌日は成分献血を行いました。これで区切りの50回目。最近、血圧高めで献血可能な基準値ギリギリの為、いつも冷や冷や。まぁこれでひと段落かな?

 



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