一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年01月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

9月中旬の土曜日のことです。午前中は自宅近くで所用を済ませ、14時45分頃までの営業と告知されていた店頭には14時31分に到着し、16人の行列の最後尾に。その後、後続に5人
が続いた14時49分に閉店となり、入店は15時丁度、配膳はラストロットとして15時11分のこととなりました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

10分弱の茹で時間だった麺は、約2分を要して6つの丼に割り振られました。

 

盛り上がった部分は、表面がねっとり、中はもっちり。スープに染まったものはシコシコとして弾くようでありながら、もちもちさも兼ね備え、両方の特長がバランス良く。

 

唐辛子と白胡椒。

 

僅かに、もやしにシャキっとした感触が残る野菜。

 

麺と一緒に食べると食感の対比が鮮明に。

 

豚。

 

ドライな触感で歯応え強めながら、パサつきのない赤身とふにゃりとした脂身。

 

みっちりとして弾力ある肉質の赤身と、舌に纏わり付くような脂身。

 

スープ。

 

豚と脂の旨味と絡まって、重量感の増した醤油の塩気が全体を支配していました。

 

スープに溶くと辛みを発揮していた大蒜。

 

固形脂。

 

ザラザラとした感触を伝える程に、ほぐし豚が混じり込んでいました。

 

およそ15分で完食。片付け作業中の店主さんと、その合間を縫って賄いを食べる助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2024年01月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

三田からの電車の乗り継ぎ途中、浅草観光の誘惑に駆られながらも13時29分に店頭に到着。平日にもかかわらず、20人の長蛇の列の最後尾へ。30℃を超える暑さも吹く風に秋の訪れを
感じながら、ロット人数の関係で直前の2人組を飛び越したこともあって、後続に13人が続いた14時丁度には早くも入店し、それから15分で注文の品が配膳されました。

大ラーメン(つけ麺に変更)、大蒜脂。盛付は店主さん。

 

麺丼。

 

ラーメン用は7分弱、つけ麺用は8分弱の茹で時間だった麺。これまでは、ロット7杯だったのが、この日は6杯で運用されていたような。

 

噛み切る際にぐにゅっとした感触を覚えた、弾力強めの仕上がり。

 

たっぷりとつけ汁を纏うようにと、ドボンと浸して。

 

つけ汁丼。

 

ぐったりとした歯触りの野菜は固形脂やつけ汁との絡みが良く。

 

ゴムのように伸縮性を持った肉質で、時折、ザラッとした舌触りの部分に遭遇したので長めの時間煮込まれたのか、と想像しながら口に運んだ豚。

 

ペナペナとした食感の赤身のところどころに、ぷにゅっとした脂身が存在していた豚。

 

つけ汁。

 

味と見た目の両面でゴマ油の存在を確信させるも、主役を張るのはスープと醤油で後味はさっぱりと。したがって、通常のラーメンの延長線上に位置する味わい、と言えるかと。

 

意識して口に運ぶことなく、食事中に散り散りになって。

 

プチュンっと弾ける背脂とねぎ等の香味野菜に、カラメが添えられて。

 

11分強で完食。丼を上げると一際大きな声で挨拶してくださっように思えた店主さんにお礼を言い、退店しました。

 

この後は、久し振りに京成立石へ向かう計画を立てていたのですが、お腹とも相談し大人しく帰宅することに。


ラーメン二郎三田本店

2024年01月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎三田本店

9月中旬の平日、職場の夏季休暇を取得した日のことです。8時30分までの到着を目指して自宅を出立。途中、電車に遅れが発生したものの、これから労働に勤しもうとする方々を横目に、8時21分に店頭に到着し20人の行列の最後尾に。その後の列の進みは予想通り速く、8時48分には入店出来、その5分後には、無事、総帥の手によるラーメンが配膳されました。それにしても、以前は平日の早い時間帯にはこんなに並んでなかったような。未だにドキュメンタリーの影響があるのかなぁ。

 

ぶた入り大ラーメン。

 

1分弱の間隔をあけて2度に分けて鍋に投げ込まれた麺は、硬め指定分が最長4分強茹でられた後に取り出されてから、ほとんど間を置かずに5分弱で通常分が麺上げされていました。

 

ですので、その差はほとんどありませんでした。

 

黄色くて縮れが強く、ボソッとした感触を持っており、硬めに思いました。

 

唯一の卓上調味料である白胡椒を振って。

 

しんなりとした茹で加減の野菜はかなり少なく感じました。

 

しっとりとした赤身に付随する脂身にもしっかり味が染みて。

 

弾むような食感の赤身で構成された豚。

 

やや強めの歯応えも、口の中で心地良くほぐれてくれた豚。

 

赤身部分に旨味が強く感じられた豚。

 

とろっとろの脂身の甘さが印象的だった豚。

 

スープ。

 

お玉で固形脂と一緒に掬われた液体油が大量に注がれたからか、分厚い白濁した層が形成され、醤油に辿り着くまでに一苦労。参考までに盛付は元一之江店助手遠藤こと養父氏。この日の接客を含む仕事振りから、最悪だった出身店での対応が思い起こされました。現ラーメン二郎柏店佐々木剛店主と並ぶ、二度と顔も見たくないクソ野郎です。

 

レンゲで攪拌すると油っぽさはそれほどでもなく、醤油によるキレの中にコクが垣間見える仕上がり。

 

ただ、食後はさすがに口の中がベトベトと。ちょっと残念でした。

 

大蒜はあまり辛くなく。

 

香味野菜や破肉が混ざった背脂は、主に野菜と共に。

 

およそ11分で完食するも、既に次々ロットの調理中でしたので、厨房に向けてお礼を言い、そそくさと退店しました。

 

その後は、移転した三田図書館へ。あまりの居心地の良さにお昼過ぎまで滞在してしまいました。たまにはこういう時間の使い方も良いなぁ。


ラーメン二郎一橋学園店

2024年01月14日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

9月上旬の日曜日のことです。午前中は都内で所用を済ませ、臨時営業を行う松戸方面へ向かう予定も、朝になって急遽それを中止するとの告知。日曜日は選択肢が限られるので、昨日に続いてこちらを訪れました。乗車する電車を間違えて、遠回りしながら、14時05分に店外に1人が待つ店頭に到着。その直後、店主さんから麺量を聞かれてから、程なくして入店して食券を購入し、そのまま空いていたいくつかの席の1つに案内されました。そして、14時16分になってラーメンが配膳されました。なお、この日助手を務めていたのは初めて見る女性助手さんで、「IDOL」シャツの女性助手さんは不在でした。

 

大豚、野菜大蒜脂。提供はロット最後となり、助手さんが新人だからなのか、全て店主さんが盛付していました。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、ザッザと大きな音を発して平ザルの上で何度も踊らされながら、2分弱で6つの丼に割り振られていました。

 

昨日とは明らかに違い、シコッとした食感を持ち弾力強めに思いました。ところどころに、ボソッとしたものも見受けられましたが、これは茹でムラの範疇であろうと。

 

卓上の粗挽き唐辛子と胡椒を。

 

バリバリと音を発する浅めの火の入り具合だった野菜。

 

豚。

 

塩味強めのタレをたっぷりと纏い、ほぼ赤身ながらパサつきを感じさせない豚。これを含めて、醤油ダレを滴らせている豚が3つ位ありました。

 

とろんっとした脂身を従えた端豚は、

 

サクッとした肉質の赤身。

 

細かく繊維が走ることで軟らかな赤身の周囲に、しつこさの無い脂身が存在していた豚。

 

瑞々しく、その厚さにも関わらず容易に噛み切ることのできた豚。

 

みっしちとしていて、強めの歯応えを感じさせた豚。

 

スープ。

 

僅かにとろみを持って、軽やかな甘さ際立つ円やかさ全開の味わい。どれだけ口に運んでももたれることなく。

 

パラパラとして、辛さよりも香りで主張していた大蒜。

 

包丁できざまれたような肉片が高比率で背脂と混ぜられ、ほんのり醤油ダレで味付けされていました。

 

退店まで店内待ちのみで、店外待ちが発生しないような落ち着いた客入りだったことに加え、店主さんの時間調整の配慮もあって、次々ロットの麺上げが開始される前に、約16分で完食。店主さんの丁寧な挨拶を背に帰路に就きました。

 


ラーメン二郎一橋学園店

2024年01月12日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

9月上旬の土曜日のことです。前日の台風13号の接近を要因とする大雨の影響で、午前中は緊急の職務に当たり、それを終えると急ぎ14時30分頃までの営業と事前告知されていた松戸駅前店へ向かい、14時23分に到着するも・・・臨時休業の翌日ということもあってか、27人の行列が形成されていましたので、早めの閉店となったよう。まぁ、翌日の日曜日に臨時営業に訪れればよいか、と。なお、これまでの経験から、臨時休業日の前日と翌日は、宣告が早まる傾向があるので、次回以降は気を付けようと。

 

それからは、都内へ向かいお世話になっている方への手土産を購入してから、先週より土曜日の夜営業が始まった一橋学園店へ17時02分に到着。少し早いとは思いましたが、折角の機会だからと先頭に並ぶことに。その後、17時10分に2人目、17時29分に3人目、17時30分に開店した直後に4人目が続きました。それからも、ちらほらと来客はあるも店内には常に空席が発生し、結局、退店までに一度も満席になることはありませんでした。ちなみに、ファーストロットは5杯、セカンドロットは4杯、サードロットは1杯で運用されていました。

 

大豚、野菜大蒜脂。盛付は店主さんで、初めて見る女性助手さんがサポート役を担っていました。

 

8分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して各丼に割り振られました。なお、硬め指定分は、それよりおよそ1分早く鍋から取り出されていました。

 

初め、表面がふにゃっとして軟らかめに思うも、

 

二口目以降は、過ぎるということがなく適度な弾力があって、のびやかという印象を抱きました。

 

卓上の粗挽き唐辛子。

 

白胡椒。麺との相性はこちらに軍配が挙がります。

 

もやしに少しバリっとした歯応えの残る野菜。

 

豚。

 

美しく整形された豚は、見た目どおり、しなやかな肉質の赤身としつこさのない脂身。

 

とろフワとした脂身と、カッチリとした赤身で構成された豚。

 

口の中で、糸のように細かく解れた、不思議な食感だった豚は、

 

端の部分。

 

端豚としては珍しく、

 

赤身のところどころに脂身が散見され、瑞々しさを発揮していました。

 

ツナのような舌触りという特長を有していた豚。

 

スープ。

 

調味料による甘さが先行し、醤油の風味が控えめなことから優しいコクを持っているように感じ、いくらでも飲めそうでした。タイプとしては、微乳化に分類されるであろうと。

 

大蒜はパラっとし、辛さ控えめ。

 

背脂の中にほぐし豚が見受けられた固形脂。

 

14分強を要して完食。毎回、こんなに空いているのが不思議に思う品質の一杯を堪能し、帰路に就きました。