夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

目まぐるしさの一週間そのⅡ

2007年09月12日 | 今日のつれづれ

さて、今日は週の終わりの土曜日、北新地店「河佐」からご案内頂いていた初秋菊月至福会席に家族3人で伺った。
昼夜70人限定の料理賞味会。普通この店なら2万円はすると思うが今日は1万円という特別料金(ラッキー!)で秋を感じさせる工夫や素材が盛り込んであって楽しめた。どっちかといえば少し味は濃かったけどお酒を飲んで頂くのには丁度いいかな。

秋の賞味会

  

      前菜                吸物

  

     造り                  焼き物(このソースはうに

  

    進肴 (合鴨ロースとイチジクかさね)       デザート

この他に先付、煮物、食事、香の物がありました。

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さて、日曜日いささか疲れ気味なのですが予定は国立文楽劇場のお琴の会に行く事になっています。
菊原初子7回忌追善琴友会100回記念の会が、人間国宝の方達や東京で活躍なさっている方々の出演で盛大に開催されました。
今更ながら菊原初子師の 偉大さとその教えを伝承していらっしゃる方々の素晴らしさ、又そのご苦労が痛いように伝わってきます
かつて初子先生がお元気な時には我が師匠は何時も舞う応援をしていたのです。
初子先生の一周忌には追善の舞台を勤めた師匠も亡くなって早や5年になります。
「わての後は家元に舞ってもらってや」と生前言ってたようです。
今年も山村若六世宗家が「融」(とおる)を、井上八千代さんが「虫の音」を故人にささげていました。

最後の曲《菊の栄え》は総勢75人の演奏琴友会の発展,向上を観客の皆様はきっと確信したに違いないと思います。
そしてもう一人、NHKの葛西聖司アナウンサーの解説にも拍手を送りたいと思います。 お疲れ様でした


目まぐるしさの一週間そのⅠ

2007年09月12日 | 今日のつれづれ

一週間の始まりはパソコン教室、それも復習を朝、正規の授業を昼からとおよそ5時間中津にべったりするのは少々疲れるなぁ~それに頭の切り替えが難しいが、昼食の散策は楽しみなのです。そんなこんなで一週間の始まり々~
普通お彼岸に行くべきお墓参りに9月に入ってから娘の車で岡山県の先祖が眠る土地に向かうことにした。(途中、妹と合流)。
日差しは夏でも日陰に入ると涼しく、お墓の周りにはトンボが飛び交っていたのをお墓の中の人が「よう来てくれたね」とでも言ってくれてる様に思え、懐かしさを覚えたのである。
心がすっきりした後は何時ものホッコリタイム(ルンルン)

女3人の(恒例なのです)羽を伸ばす?プラン、ホテルに1泊
ところが今年のホテルは残念ながら部屋も露天風呂も良くなかったけれどそこは気楽な私達でした。

ホテルの部屋から

 

 瀬戸大橋が見えてるんですけど~   小学生が‘地引き網’の体験

                        
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次の日も快晴、妹と別れ瀬戸中央自動車道の児島ICから瀬戸大橋」を渡って快適なドライブをしてきましたがその途中に舞踊の先輩(昌舞会)のご主人が亡くなったことを聞かされびっくりしたわけです。
親子2代の付き合いで娘のYさんは今、お稽古がご一緒です。(新劇の女優でもあります)
2日間のお通夜、正確に言えばお通夜は三日間、本葬儀と黒の裳に身をつつみ、参列したわけですが本門佛立宗最高顧問浄風寺住職とお偉い方なので、紫、赤、白、黒の衣の僧侶が数え切れない人数にはついつい圧倒されました。つづく*******************