夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

私はみゆ(猫)

2007年09月23日 | 我が家の王様達


 

私の名前は『みゆ』
女の子
15歳になりました。

私はAちゃんを何時も

待ってるのよ(娘を)
 

我が家の猫ちゃんの名前は猫ちゃんらしくないって言われます。
それは、その時のドラマの主役の名前とか、例えば先生シリーズの「竜之介」御三家の「ひでき」「五郎」等々~
そして、今我が家の王様の中で唯一女の子?(と言うか15歳の熟年と言うか)「みゆ」。
この子(猫)の名前の由来は、応援していた(私が)宝ジェンヌのニックネームなのです。
今は我が家に居るが以前、娘と一緒に居たので娘が仕事している間は一人ぽっちで優雅に自分だけの世界を持っていて静かな環境で生活していたのですが、大人の都合で大介や、勇太と生活するようになってからは馴染めなくて今でも「うぅ~かぁ~!」とか寄せ付けない情態なのです。(箱入り娘だからでしょうか)
初めの内は私や娘にまで同じ様に唸っていた事もあったのよね。(それは必ず後ろに猫ちゃん達が居るから)
若い猫ちゃん達は珍しい猫ちゃんに興味津々、遊びたくて仕方が無いのだけど、そこはお上品なみゆは元気一杯のやんちゃな子達は、いやみたいでストレスの為、あっちこっち毛が抜けてしまった事もあるのです。
これは大変と、みゆを娘の部屋に隔離、若い衆を近づけない様に気を配ってはいるけど

勇太が戸の外から

見てるのよ(可愛いでしょ)

「遊ぼうよみゆちゃん」

それとも「あれ!みゆがいるぞ~」

私には解りませんが~

クーラーをお互いの部屋に必要な時は良いのだけど、区切りをなくし風を入れるようになった時はどうしたら良いか悩んでいます(困った~)
せっかく、今はのんびりと安心しているのに~

これが人間同士だったら、少しは感情を抑える能力は持ち合わせているのだけど、動物は中々自分の気持ちを抑える事を期待できないのでね。
だから、大人が気をつけてあげるしか解決の方法がないかなと思うのよね。
だって、3匹とも我が家の大切な王様だから