夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

東京の「京阪舞の会」を兼ねて友人との再会

2007年11月25日 | 今日のつれづれ

年に一度の東京行きは、三宅坂の国立劇場で行われる上方舞の競演を観る事を兼ねて友人との再会であるが、のんびりとする時間(一人で)を持つことも必要な気がしている。

翌日は東京の友人とランチ、新幹線を途中下車して横浜の友人とはもんじゃ焼きをつつきながら尽きることの無い話に残酷ながら帰る時間がせまる。
こんな事ができるのは何時までかなと苦笑いしながら新幹線に飛び乗る始末。(よくやる~)

平成19年11月23日(金.祝)

『舞の会』 

-京阪の座敷舞-

国立劇場小劇場

 

そして翌日、朝食の前に散歩にに出かけた。

泊まったのは国立劇場のそばにあるホテルで、目の前には皇居が見える位置にある。
お堀の周りには数珠つなぎと言っても良いほど走っている人の多いこと、多いこと。

 

皇居のお堀端を歩いていくと、向かい側に裁判所があり桜田門をくぐると広場が見えてくる。(なんて広い、綺麗にお掃除が行きとどいている)
このお堀には、鴨が沢山泳いでいた。そして、少し下り気味の道を進むと見えてきたものがある。

よくご存知の

国会議事堂

修学旅行で行った方もあると思うが、早朝の事でもあるので誰一人周りにはいなく静かだった。


クリスマスマーケットの朝と夜

2007年11月25日 | Weblog

三年前のとても寒い夜、私の家からそんなに遠くない梅田シティー何だか高~いクリスマスツリーがあるということを耳にして行って見ました。

驚きましたね~色とりどりの電飾(イルミネーション)がまるで夢の世界に私達を誘い、ロマンティックな夜の世界に導いてくれたのを思い出します。

広場の横に,手入れされた花々が植えられ、小川が流れ人工の庭園があって散歩によく行きます。


今朝も隣の広場を見ると大きなツリーと開店前の殺風景なマーケットの前をいそいそと振り返ることも無く、通り過ぎる人が行き交っていました。

     

     キリスト誕生            おやすみのツリー

クリスマスは《キリスト》の誕生日です。

今日も又、夜にはロマンや夢を求めてやってくる人々を優しい光で待っていることでしょうね。