6月12日4時開演、初日の歌舞伎舞踊を観に行ってきました。
はるばる京都「春秋座」へ
誰?勿論澤瀉屋の四代目猿之助丈と共演者。
演目は皆様も私も存じ上げてるものだったんですが、“独楽”は亀治郎時代に
拝見したことが有り結構面白くて、私も大好きですし御本人にはよくあってます。
勿論素敵です。あのときは素直でしたそれに、円熟味も増して貫禄もあり余裕が感じられる舞台でした(私は首を振る振りが気になりましたがね)
もう一方の”双面水照月”(ふたおもてみずにてるつき)は、猿之助も初めての
演目らしい。澤瀉屋の共演者を得て見事に男(法界坊)と女(野分姫)の亡霊を
演じられていました。何時か法界坊を観たいものですね 。
効果音と殺陣に歌舞伎の面白味ががあり、良かったですし澤瀉屋の生き字引と言われている役者さんの協力を得て益々演出の成功があった様に思います。
学生さんとのグッツは売れきれたものもあったけどお弁当と団扇を購入。
次はこれかな。
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