先日、パソコン仲間のTさんから「これ猫ちゃんにお土産」とビニールに包んだものを頂いたのです。
中身を見るとな、な、何と!ビニールの中には只の小枝?いえいえ、それは猫も酔う、猫も元気になる妙薬《またたび》が入っていたんです。
爪とぎを買ったときには、必ず粉になったまたたびが付いてくるのだけど新鮮な?生(なま)のものは久し振りです。
先ずこんなにあったら、王様達は気が狂ってしまうのではと思い(粉でも何処に入れていても探し当てるので)、1本だけそっと置いておき残りは冷蔵庫に再度ビニールに包み入れて、王様達の様子を見ていたんですが「あれ?おかしい!」
先ず、勇太くんが寄ってきて「何だろうクンクン」次に「どうしたの?」と大介、そしてみゆにも~
でももう一つ反応が無いのよね。
「貴方達、どうしたの?またたびだよ」と私が叫んでも知らん振り。
それでは、粉にしようと今はベランダに干してあるのですが~どうなる事か(人間の私が興奮してどうなるのよね)楽しみに粉になる日を待つことにします。
今日は、久し振りに中津の教室に来ると、何時ものお友達の顔があった。
それからが大変!少ししか時間がたっていないのに何かとても懐かしくおしゃべりに花が咲いた。
パソコンを始めてからは、デジカメで撮っています。
何処でも気軽に持っていけることもあり、とても便利です。
以前はフィルムを使うカメラで舞台を撮っていた事もありますが、重たくて大変でした。
(ブログ再勉強、画像は教材より)
今、一番気になってるフルーツは、沖縄の「アテモヤ」
本国ではあまり耳にしない果物ですが、お土産に頂きどのような味がするのかとても楽しみ。
外形はアボガドに似ているが森のアイスクリームと言われていると書いてあった。
いよいよ、タラバカニの解禁日、これからが美味しくなる蟹。
店頭にはタラバカニの他にせこ蟹もずらっと並んでいた。(まだ、生きてる~)
本当は今日の献立は違うものを考えていたのに、思わず“蟹にしよう”と言うわけでずしっと重さのあるものを選び、夕食はお鍋にしましたが、その後の雑炊がこれまたうなるほど美味しい

オリヨンビール、泡盛、海ぶどう、お菓子(さーたーあんだぎー)、島らっきょう、森のアイスクリームと言われるアテモヤ(果物)等等。 「いただきま~す

歌舞伎を観にきています。もちろん!武田信玄役の亀治郎の狐忠信をどうしても観たかったので京都までやってきました。夜の部がはじまりそうです。(昼夜観ます)
京都駅の伊勢丹の11階で食事をして、外のエスカレーターで下に降りる途中にはもうすでにクリスマスツリーが飾られていた。
さすが京都のバスの中は、色んな国の言葉が飛び交っていて一瞬『ここは何処?私はだぁ~れ』状態になり、さすが観光の都‘京都‘だなと思わずにはいられなかった。
それに京都の運転手さんは気がゆったりしていて大阪人の私はイライラ。(まあ、それは仕方ないかな)
さて、今日の私は京都会館に《松竹大歌舞伎》を観に来ている。(携帯で送った文と重複しているが)
NHKの武田信玄役の市川亀治郎が《奥州安達が原》義経千本桜《吉野山》をもって全国を公演している内の京都公演である。(そりゃ~行かないと)
前半(奥州~)は以前何回か観たことがあり素晴らしい舞台であったのを覚えている。
後半の吉野山は猿之助丈のを拝見しているので、甥の彼(亀治郎)の舞台は期待していた通り、若さと、迫力、踊りの切れはとても良かった特に狐忠信になってからの引っ込みに独特の振りが付いていて面白くて楽しめた。(本人は大変だよね)
客席の芸者さんや舞妓さんの姿に一層の華やかさを感じさせられる京都の舞台。
幕が降りる頃には雨が街を濡らしていたが私の心は晴天なり。