健診に負荷心電図検査のついた 健康増進コース
残念ながら、3月22日木曜日に終了しました。
負荷心電図検査とは、体に電極をつけてトレッドミルに乗り、
同時に血圧測定もしながら運動前、運動中、運動後に不整脈など
心臓に隠れた疾患が無いかを見つける検査です
受診者が帰られた後、負荷心電図検査の初体験
私は、疲労がたまった時やマラソンレース中、不整脈を自覚することがあります。
まずはウォームアップでゆっくり歩きます。
3分ごとに、ステージ1、2、3・・・
床のローラーの回転が速くなり、傾斜の勾配も大きく・・・
負荷が次第に増大します。
ステージ3は、歩くより走った方が楽に感じる速度のターニングポイント。
ステージ4、ようやく走れますが急な勾配に下肢筋肉極度の疲労
サブ4ランナーの私でも、運動習慣の無い方よりは心拍数の適応能力があり
負荷を加えるたびに上がる心拍数も、すぐに落ち着きます。
低血圧の私の運動中の血圧にビックリ
一番負荷が大きい時、収縮期血圧が200まで上がりました。
今回、とくに不整脈が出なかったのでホッ