これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

負荷心電図検査

2012年03月24日 23時10分07秒 | 健康運動指導士、インストラクターの呟き

健診に負荷心電図検査のついた 健康増進コース 

残念ながら、22木曜日に終了しました。

負荷心電図検査とは、体に電極をつけてトレッドミルに乗り、

同時に血圧測定もしながら運動前運動中運動後不整脈など

心臓に隠れた疾患が無いかを見つける検査です 

受診者が帰られた後、負荷心電図検査初体験

私は、疲労がたまった時やマラソンレース中、不整脈を自覚することがあります。

まずはウォームアップでゆっくり歩きます。

3分ごとに、ステージ1、2、3・・・

床のローラーの回転が速くなり、傾斜の勾配も大きく・・・

負荷が次第に増大します。

 

 

ステージ3は、歩くより走った方が楽に感じる速度のターニングポイント。

ステージ4、ようやく走れますが急な勾配に下肢筋肉極度の疲労 

サブ4ランナーの私でも、運動習慣の無い方よりは心拍数の適応能力があり

負荷を加えるたびに上がる心拍数も、すぐに落ち着きます。

低血圧の私の運動中の血圧にビックリ

一番負荷が大きい時、収縮期血圧が200まで上がりました。

今回、とくに不整脈が出なかったのでホッ  

 

 

 


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