嬉しさは『普通』の中にあった

土曜日の朝
通勤経路の電車は運休。


路線を変えて無事に職場に到着し、『普通』に仕事が出来た。


今回
この『普通』に過ごせる日常を、嬉しく感じる


まだまだ雨は降り続くという予報の為、
再び電車が運休になっても帰宅できるように
ランニングシューズとトレイルウエアで出勤





水着やCDなどの商売道具、麦茶500ml、補給食を携帯。


仕事終了！
雨は上がっており、ゆっくり走って帰ることにした。





湿気と暑さ…
信号で止まるたびに中断して最寄りの駅へ向かいたくなる





自販機を見つけて





同じドリンク、2本続けて飲んでしまった





1000mlの水分補給を終え、残り道のり
歩行と走行を交互に繰り返し、ようやく自宅に到着


しばらくして
最近始めたばかりの草野球が中止になったコボン（息子）が 帰宅。


久しぶりに外食する事に決定





いつも満員で入れない焼肉店、この日は すんなり入れた





雨で身体が冷えており、炎の色が暖かく感じる。





白いご飯





そしてビール






みぞおちが締め付けられるくらいの心配事を抱えたり、自分だけが栄養を摂るという罪悪感を感じずに『普通』に食事ができるようになった事が ずごく嬉しい。