本日のトレーニングはプローンポジション。
動きを伴うスタビライゼーションの場合、どの局面に注意が必要でしょうか?
たとえ動きを伴わなくても、スタビライゼーションに簡単な種目はありません。
そこに動きがともなえば、強度は一気に跳ね上がります。
ですから、全局面で細心の注意が必要なのは確かなのですが、あえてどの局面かと言うと、戻す局面になります。
上げてから下ろす局面。
下ろしてから上げる局面です。
(水平方向は今回は除いて話しを進めます)
出力を高めながらある一点にむけて動かす局面よりも、出力を調節しながら元に戻す局面の方が制御が難しく、アライメントが崩れやすいです。
その制御の難しい局面でアライメントを保持することが、身体機能の確実な向上につながります。
ぜひ制御の難しい局面にトライしてください。
動きを伴うスタビライゼーションの場合、どの局面に注意が必要でしょうか?
たとえ動きを伴わなくても、スタビライゼーションに簡単な種目はありません。
そこに動きがともなえば、強度は一気に跳ね上がります。
ですから、全局面で細心の注意が必要なのは確かなのですが、あえてどの局面かと言うと、戻す局面になります。
上げてから下ろす局面。
下ろしてから上げる局面です。
(水平方向は今回は除いて話しを進めます)
出力を高めながらある一点にむけて動かす局面よりも、出力を調節しながら元に戻す局面の方が制御が難しく、アライメントが崩れやすいです。
その制御の難しい局面でアライメントを保持することが、身体機能の確実な向上につながります。
ぜひ制御の難しい局面にトライしてください。