ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

目的と手段の一致

2010-06-10 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスタンディングポジション。


私は、スタビライゼーションに20kg以上のケトルベルを活用することがあります。

重量物を扱うとはいえ、おこなっているのはあくまでもスタビライゼーションですから、通常のウエイトトレーニングとは考え方もフォームもまったく違います。

あくまでも、”アライメントの保持が難しい状況を作り出すこと” が目的のケトルベル活用です。
そこを履き違えると、間違った身体の使い方を身に付けるためのトレーニングとなってしまいます。


目的と、実際に身体に入る刺激が一致していることが大事です。


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