心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

寅のお年玉袋

2010-01-05 | 季節もの
                        
毎年、甥っ子に渡すお年玉袋は手作りしてる。
いつもは袋も手作りなんだけど、今年はサボって袋は市販の封筒。

小3と中2の甥っ子達は、幼稚園の頃から近所の書道教室に行っていて。
今はそれぞれサッカーと野球に忙しくて辞めたらしいけど。

2日は、その甥っ子達の宿題の書初めを見に妹宅へ。
小3の課題は、「白いはと」 中2の課題は「理想の実現」

・・いかにもってお題だこと

中2のお兄ちゃんは、じっくりきちんとした楷書を書く。
小3の弟くんも、意外と根気はあるようで何枚も書く。

でも弟くんの紙は、指定の清書用が2枚!ときた 
案の定、練習ではうまく書けても清書は・・ふむふむ。。
違う紙でもいいじゃんって言ったら、妹から「みんなと違うと目立つからだめ」と




中学では書道の教科書はあるけど、授業はないらしい 
私でよければ馳せ参じたいでありんす 

・・あ、話はずれたけど、お年玉袋。
一応、ばぁばとおばちゃんが書道をやってるわけだから、
少しでも興味を持っていて欲しいと思って、手書きしてるんだけどね。

渡したら、袋の感想はなくてすぐに中身を見やる 
おいおい・・・・  ま、いっか。
心のどこか隅っこの記憶に残っていてくれれば・・と、おばちゃんは願うよ








コメント (4)
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