山頭火句(半紙)
巨視的、微視的ということばがある。
巨視的とは、人間の感覚で直接に識別しうる程度の大きさを対象とするさま。
微視的とは、人間の感覚で識別できないほど繊細であるさま。 (大辞泉より)
「いちりん挿しの椿いちりん」
いちりん挿しの椿は目に見える大きさなんだけど
そこに「いちりん」とことばが添えられるだけで
胸にすーっと沁み込んでくるものは微視的であるような。
嗚呼いいなぁ・・と、ついことばが漏れる
儚いようでもあり
たくましくもあり
切ないようでもあり
清々しいようでもあり
今日も山頭火に恋焦がれるのでありんす
久々に今日の1曲は手嶌 葵ちゃんの Alfie
この曲を聴きながら、山頭火の椿いちりんを思い描くなり
巨視的、微視的ということばがある。
巨視的とは、人間の感覚で直接に識別しうる程度の大きさを対象とするさま。
微視的とは、人間の感覚で識別できないほど繊細であるさま。 (大辞泉より)
「いちりん挿しの椿いちりん」
いちりん挿しの椿は目に見える大きさなんだけど
そこに「いちりん」とことばが添えられるだけで
胸にすーっと沁み込んでくるものは微視的であるような。
嗚呼いいなぁ・・と、ついことばが漏れる
儚いようでもあり
たくましくもあり
切ないようでもあり
清々しいようでもあり
今日も山頭火に恋焦がれるのでありんす
久々に今日の1曲は手嶌 葵ちゃんの Alfie
この曲を聴きながら、山頭火の椿いちりんを思い描くなり