心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

長楽萬年を願いつつ

2010-01-14 | つれづれ
                           (半紙)

おとといは今年初めての絵手紙教室&ランチで新年会。
16年目に入ったのね~と、皆さんと感慨深く 

生まれた子供が16歳になってるってことよね~。
あの頃小学生だったお嬢さんは、もう25歳位になってるってこと? ・・等々

そして以前教室にいらしていた久保田さん 今年96歳になられると娘さんから年賀状を頂き。

なんだか感慨深いなぁ。。
改めて、巡り会えたご縁に感謝。そして16年もおつきあい頂き感謝。。

で、この日のお題のひとつ、長楽萬年。
楽しいことが萬年も続きますようにの意。
小室さんの「長」の首をなが~く書かれた作品を参考に、福禄寿をイメージして。
(また遊び過ぎって聞こえてきそうだけど

そして、もうひとつのお題は山頭火の「だまってあそぶ鳥の一羽が花のなか」

皆さんそれぞれに春らしい作品がたくさんでしたが、
この日、カメラを忘れてしまって携帯画像。
他に数枚撮ったけど画像悪くて・・掲載できずにごめんなさいです 


左:遠藤さん 右:新島さん


そして、齋藤さんが年末の教室でのランチョンマットをお正月に作ったのよ~と
写真を見せて下さり。 皆さんにもとっても喜ばれたそうです 



何でもない日常も、楽しもう、喜んでもらいたいって気持ちがあったら
いつもとは違う時間と笑顔が増えるのかもしれないですね 

絵手紙の真髄は、そんなところにあるのかなって思います。
今年も楽しくまいりませう 

コメント (2)
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