(大判はがき)
金文による「歸真」 (きしん)
真に帰る、本来の真実に帰ること。 道元のことば。
本来の真実ねぇ。。。それはどこにあるのかいねぇ。
死ぬときまで帰れないような気もしたり
でも、それでええんじゃって、どこからか聞こえてきたような
あ。ちなみに文字と文字の間の点・・は、文字の一部ではなくて、
墨が落ちたというか、落としたもの。
書道教室の方の中には、真面目ゆえ そんな点までも臨書される方が
いるもので・・
会派によっては、墨の飛びなどもってのほか・・もあるようだけど、
私がいた会では「飛び」は躍動感を表すとか、作品のバランスのうち・・とか
全然気にせず、というよりも敢えて筆を振って「飛び散り」を与えていたもので
そんな中で育ったので、私も何かここら辺が足りない・・とか
動きがないなぁとか思ったら、迷わず「ぴしゃっ。。」
私の中では「塩コショウ」と呼ぶワザ?なのであ~る
ま、それがうまく行く場合と、余計なことの場合とあるけれど。
塩コショウはともかく、「真」がちょっと寸足らずの頭でっかちに・・
次回はもう少しスタイルよく。。
今日は書道教室。
五月の展覧会の作品作りが始まってます
金文による「歸真」 (きしん)
真に帰る、本来の真実に帰ること。 道元のことば。
本来の真実ねぇ。。。それはどこにあるのかいねぇ。
死ぬときまで帰れないような気もしたり
でも、それでええんじゃって、どこからか聞こえてきたような
あ。ちなみに文字と文字の間の点・・は、文字の一部ではなくて、
墨が落ちたというか、落としたもの。
書道教室の方の中には、真面目ゆえ そんな点までも臨書される方が
いるもので・・
会派によっては、墨の飛びなどもってのほか・・もあるようだけど、
私がいた会では「飛び」は躍動感を表すとか、作品のバランスのうち・・とか
全然気にせず、というよりも敢えて筆を振って「飛び散り」を与えていたもので
そんな中で育ったので、私も何かここら辺が足りない・・とか
動きがないなぁとか思ったら、迷わず「ぴしゃっ。。」
私の中では「塩コショウ」と呼ぶワザ?なのであ~る
ま、それがうまく行く場合と、余計なことの場合とあるけれど。
塩コショウはともかく、「真」がちょっと寸足らずの頭でっかちに・・
次回はもう少しスタイルよく。。
今日は書道教室。
五月の展覧会の作品作りが始まってます