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 JR吹田工場一般公開の報告第4回。
 撮影コーナーからはずれた、マルタイ実演コーナの横で注目を集めていたのがボンネット先頭車のクハ489-503でした。 




 「白鳥」のヘッドマークくらいつけて見てはどうだったんでしょうか…。

 サイドから。



 489系の隣に連結されて留置されているのが103系トップナンバー、103-1です。

 これらは梅小路にできるとか話のあるJR西日本の新鉄道博物館へ入る候補車両なんでしょう。

 目立たぬ場所に旧485系で「しらさぎ」から撤退後に福知山線・山陰線で活躍した183系200番代の増結用改造車の姿を発見。




 横には重機が構えてますので、解体寸前のようです。

 吹田工場には複数のトラバーサがあります。中でも特殊なのが集塵装置付のタイプです。そのまま車両を屋内に入れると中が粉塵まみれになるので、台車を抜いた後にある程度汚れを落としてから作業場へ入れるようにしているそうです。




 トラバーサの中はダクトが通っており、中で落とした粉塵をここから吸い出します。



↑トラバーサ内部


 トラバーサ敷地の東端(川側)でトラバーサを止め、トラバーサ側のダクトを定置式の吸気ダクトにドッキングさせて機械を稼動させ吸引する仕組みです。



↑集塵装置


 作業を見てみたかったですが、イベントの材料になるようなものではないので実演はございません(笑)


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