続きです。岡山県の有名な鍾乳洞、井倉洞。ここの敷地に静態保存車されている蒸気機関車の紹介です。 フェンスに囲まれてD51 838号の姿があります。
経歴が書かれています。昭和18年(1943年)に国鉄鷹取工場で製造され、昭和49年(1974年)まで活躍しました。
伯備線から蒸気機関車が引退したのは1973年、倉敷駅 - 伯耆大山駅間全線が電化したのは1982年です。伯備線は蒸気機関車引退から10年経たずで電化したんですね。
D51 838号はお召列車も牽引した名機です。常時掲げられているのかちょっとわかりませんが、私が訪れたときは日の丸付きでした!
後ろからも記録しておきます。
というわけで、貴重な保存車両を記録できました。
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