長野電鉄日野駅／山をバックに2100系・1000系－長野の旅【16】

　長野電鉄をいろいろ撮影してみました。
　山をバックに走る2100系「スノーモンキー」。成田エクスプレス時代ではめぐり合うことのなかった組み合わせですね。




　日野駅から乗車しました。自動券売機が置かれています。近隣に住宅が多いので通勤・通学者が利用する駐輪場、駐車場があります。トイレもあります。




　駅のまわりの景色も秋から冬へと季節が変わろうとしています。２両編成の普通電車が到着しました。




　電車に乗って場所を柳原へ移動。
　山頂には雪が降った山々をバックに走る「ゆけむり」、雄大ですね。




　千曲川にかかる橋梁の西側で撮りました。長野電鉄は昼間でも前照灯をつけて走行しています。




　橋の架け替え工事によって線路の位置が移されてますがカーブ区間の形状はあまり変わらなかったようです。迫力がございます。


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

長野電鉄2000系＆ED5000形電気機関車－長野の旅【15】

　須坂駅の車庫にエース特急が並んでいました。




　ん!?　1000系の運転台に!?



　お昼寝？

　リンゴカラーの2000系。




　翌日の営業運転が楽しみです。

　ED5000形電気機関車5001号機です。




　専ら駅構内入れ換え用です。

　須坂から長野方面では元東急の車両がガンガン走っています。撮影しながら隣の駅まで歩いてみたいと思います。





今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

ラーメン「龍音」＠長野電鉄須坂駅－長野の旅【14】

　長野電鉄の特急「ゆけむり」で湯田中から須坂まで乗車。上下の特急が交換。1000系と2100系の並び。奥には入庫している2000系も。




　屋代線との分岐駅である大きなターミナル駅。須坂観光の拠点でもあります。




　須坂駅の切符売り場です。運賃表と自動券売機に注目すると河東線・信州中野－木島間（木島線）の廃線前からのままのようで、シールでこの範囲が隠されています。




　来年に屋代線が廃線になればおそらく更新されてしまうのでしょう。

　須坂駅の１階、ロータリー前に「らぁめん居酒屋『龍音』」（るおん）があります。ここで昼食としました。平日はラーメンの麺大盛が無料！





　和風らぁめん豚骨醤油の大盛にしました。スープは濃厚でとろみがあります。かなり時間をかけてつくってそうです。麺はしっかりした太麺。ＪＲ長浜駅近辺で食べたラーメンに似ているような気がしましたが記憶が曖昧です。




　注目はメンマのカットの仕方です。メンマは繊維に沿って縦にカットしているのが一般的ですが、こちらでは繊維に対して直角方向に包丁を入れています。噛み切りにくくなるかと思いきや、柔らかく調理されていて、ソフトな噛み応えです。また、濃いスープのあとでも癖が残らないのが特徴です。
　

今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

113系阪和色、関西から去る。宝塚線113系も・・・

　先週、阪和線・紀勢本線から先頭車改造された２両編成を残し113系が撤退しました。以後は223系と225系に置き換えられて運転されているとのことです。
　阪和色（ブルーライナー）が本拠地から去ることになりました。



（クリックすると拡大します）

　オリジナル性の高い塗装だっただけに、寂しいです。
　山口の方へ回送されているようですが、向こうでの活躍を是非みたいです。

　宝塚線113系も225系等に置き換えられるそうで、大所帯の系列もアーバンネットワックから去りはじめました。

＜参考＞JR西日本プレスリリース(2011.12.16)


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

元小田急ロマンスカー・長野電鉄1000系「ゆけむり」－長野の旅【13】

　おサルさんを見たあとは湯田中から長野方面へ向かいます。
　元小田急ロマンスカー・長野電鉄1000系「ゆけむり」の特急列車に乗車します。
　短編成化されていますが原形を保っています。




　連接台車を採用しています。関西では連接台車はほとんど見ませんね。昔の近鉄ビスタカーくらいでしょうか。




　1988年に鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。小田急のロマンスカーは乗車したことがないので、長野電鉄が初乗車！





　大きな窓がある展望席は豪華ですね～。先頭車両を独り占めっていきたかったところですが、進行方向側の席はすでに６人組みに奪われてしまい、後ろ目の席に。

　収納式の梯子を使って運転手さんが２階の運転室へ上がります。




　いざ、出発！　ちょっと後ろから眺めるのもよかったです。展望列車に乗っている感がありました。特急列車なので女性のアテンダントが乗車しています。




　信州中野へ向けて下っていきます。行きの電車では日が暮れてしまっていたので気づきませんでしたが、結構な勾配があったんだとわかりました。




　旧ロマンスカー「ゆけむり」、100円の特急料金でこの展望席はお安いですね!!


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

温泉で温まるおサルさんたち＠地獄谷野猿公苑－長野の旅【12】

　バスで20分、終点の上林温泉（かんばやしおんせん）で下車。徒歩で「地獄谷野猿公苑」へ向かいます。旅館街のはずれに入り口があります。ここからは林の中を進みます。




　歩くこと約30分、到着しました。日本人のバス旅行者、一般客に混じって外国人観光客が目立ちます。




　ここは温泉に浸かるサルが見れる珍しい場所。霊長類の研究者も訪れるほど学術的にも注目されています。
　いったときもかなり気温が低くなっていたので、結構な数のお猿さんが温泉に入っていました。




　気持ちよさそうですね～。人間なら「極楽、極楽～」と言っているところでしょう。




　寒いので火を起こすスタッフのおじさん。なぜか薪割り作業に興味を持つ子供の猿。火が暖かいことを知っているのかもしれません。




　さらに小さな子供の猿が温泉で大人に混じって見よう見まねで毛づくろいをしていました。




　サルたちもこうやって勉強して一人前の大人になっていくんですね。教育は大事です。


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

虹をくぐる列車－東海道線223系

　暗いニュースが続いておりますが、心は晴れやかに。

　秋、晴れた空に雲が通り過ぎていきます。ほんのわずかな時間、通り雨。
　遠方で虹が見えました。そしてその虹を223系がくぐって通過しました。



（クリックすると拡大します）
↑高槻－島本間にて

　一瞬でしたが、こういう奇跡的な撮影が出来たことに感動です。　


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

12月10日、皆既月食を撮る

　2011年12月10日から11日にかけて皆既月食が起きました。
　天候に恵まれ、観測できました。11年ぶりだそうです。

　とうわけで飲み会から帰ってからバルブ撮影で撮ってみました。



　皆既の状態だとそれなりに輝いていました。やや赤らんでいる状態です。
　月が隠れているおよそ50分の間、ほかの星が普段よりも見えやすくなっていました。オリオン座などとともに。





今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

地ビール、信州そば＆湯けぶり地蔵尊－長野の旅【11】

　湯田中温泉で宿泊です。
　夕食は野菜、田楽そしてりんごを飼料として育てた牛肉。




　地ビールがセットです。




　ややアルコール度数の高いビール。芳醇な香りとコクが特徴。
　



　そしてそして信州そばです。

　翌朝、宿の近くの慈救山梅翁寺を訪れました。このお寺に源泉があります。



　
　境内に「湯けぶり地蔵尊」がいらっしゃいます。




　湯田中温泉は小林一茶ゆかりの地でもあります。「雪散るや　湧き捨ててある　湯のけぶり」と詠っています。宿泊した宿は昔から続く老舗の旅籠で、一茶もたびたび訪れたそうです。




　さて、長野市内へ向かう前に湯田中観光です。湯田中駅からバスでスノーモンキーのいる「地獄谷野猿公苑」を目指して出発！





今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓
　　

大阪市交四つ橋線－中央線間の渡り線建設工事

　大阪市交通局の地下鉄の注目の工事を紹介。
　先日の大阪ダブル選挙で橋下市長が当選し、民営化を宣言されている大阪市交通局ですが、大きな工事を進めています。

　本町駅の西側で四つ橋線と中央線とを結ぶ渡り線の工事が進んでいます。工事に伴い本町駅の一部の出口が閉鎖されることを記した張り紙がありました。







　中央線の阿波座寄りから四つ橋線の四ツ橋駅寄りへ接続されるようです。

　全検等について現在は御堂筋線・四つ橋線の車両は緑木検車場、中央線・谷町線・千日前線の車両は森之宮検車場で行われていますが、森之宮検車場の施設が老朽化しています。更新工事を避け緑木検車場に機能を統合し、５路線分の検査を集約するわけです。

　車両を陸送するわけにいかないので四つ橋線と中央線とを結ぶ渡り線（回送用連絡トンネル）を新設することになった次第です。将来、谷町線、千日前線はすでに存在する中央線との連絡線を通り中央線、四つ橋線の２つの路線を経由して検査を受けることになります。

　地下に大きな規模の車庫がない千日前線では普段から森之宮まで回送車が中央線を通って運転されています。
この機会に紹介。



↑阿波座駅の引き上げ線で停車する千日前線25系



↑写真左方向へ続く回送用連絡線へ向かう



↑中央線の駅を通過する回送列車

　おそらく千日前線の森之宮への入庫列車は残ると思いますが、検車施設の移転にともなって森之宮で余剰地が出れば、売却される可能性もあるんではないでしょうか。


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

↓　鉄道写真バナー
↓　その他のカテゴリです

クリックプリーズ　↓