東京新聞の記事【九電 来月中旬 再稼働へ 川内2号機に核燃料】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015091202000119.html)。
《川内1号機は再稼働後、復水器に海水が混じるトラブルがあり、日程が遅れた。九電は2号機の点検を強化する…◆今夏電力、十分 事故備え、不十分》。
壊憲というアベ様の暴走のドサクサに紛れて、全くやる必要のない原発再稼働第2弾を、またしても九電が。
核発電という「経済麻薬」で思考停止、「他の方法で経済発展する手を考えることを放棄させる」ドツボにハマっている。正気とは思えない、九電。それを、無策にも許容するというか、むしろ、推進する原子力「ムラ寄生」委員会。記事のようにナイナイづくしの無策。賛成する「地元」や「地元」民は一体何を考えているのだろうか? 日本中が「地元」である、と考える多くの市民が反対しているというのに。
『●川内原発再稼働: 「経済麻薬」=思考停止、
「他の方法で経済発展する手を考えることを放棄させる」』
『●川内原発再稼働問題: 「どれひとつとっても、
それだけで再稼動を認めることの出来ない問題ばかりだ」』
壊憲だけでも大変な問題だというのに、3.11東京電力原発人災を引き起こした国が原発再稼働する愚策まで連発。世界的な「恥」。さらには、辺野古破壊……「後世になって平成三大民意無視政策はと問われれば安保法制、原発再稼働、辺野古問題」、アベ様御一人で。《高々25%程度の「国民」の支持で成り立っている政権》ですから、あらゆる「次なる選挙で自民党・公明党にだけは投票しないようにすること」を、是非、お願いしたい。
『●「人治主義国家」ニッポン: 「平成三大民意無視政策は
と問われれば安保法制、原発再稼働、辺野古問題」』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015091202000119.html】
九電 来月中旬 再稼働へ 川内2号機に核燃料
2015年9月12日 朝刊
(九州電力川内原発2号機で、原子炉容器に
クレーンで核燃料を搬入する作業員ら
=11日午後、鹿児島県薩摩川内市で(九電提供))
九州電力は十一日、川内(せんだい)原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉に核燃料を装填(そうてん)する作業を始めた。四日程度かかる見通しで、十月中旬を予定する再稼働に向けて最終段階に入った。営業運転への移行は十一月中旬を見込んでいる。
川内1号機は再稼働後、復水器に海水が混じるトラブルがあり、日程が遅れた。九電は2号機の点検を強化する。
川内2号機の原子炉に燃料が入るのは、全てを取り出した二〇一三年二月以来、二年七カ月ぶり。燃料棒を束ねた燃料集合体を一日約四十体ずつ、計百五十七体入れる。燃料は使用済み核燃料プールからクレーンで移動させて原子炉容器に装填する。
◆今夏電力、十分 事故備え、不十分
川内原発で営業運転が始まった1号機に続き、2号機にも核燃料が装填された。ただ、九電管内は原発なしでも電力需給は安定している。重大事故時の備えも不十分な中、二基目を再稼働させる必要があるのか疑問が残る。
九電は原発なしでは電力が足りず夏を乗り切れないとしてきた。実際には節電効果のほか、急成長してきた太陽光発電がピーク時に多くの電力を供給し、七、八月を通して厳しい日は一日もなかった。
一方、再三にわたって不十分だと指摘されてきた事故時の対策は、あまり進んでいない。原発の新規制基準で義務づけられている事故時の対策拠点について、九電は当面は代替施設でしのぐ方針。フィルターで放射性物質を除去し原子炉の圧力を下げるベント(排気)設備も、まだ検討段階だ。
原発三十キロ圏の自治体がつくった避難計画は、実効性が確認されていない。住民自身も避難先や経路を熟知していないケースが多く、避難者を受け入れる予定の市町の多くでも避難者の汚染検査や、公民館など避難所運営の方法が決まっていない。
川内原発特有のリスクとされる周辺火山の巨大噴火に関しても、規制委が「原発の運転期間中には巨大噴火はないだろう」と判断。熱い核燃料を安全な場所にどう緊急搬出するかも白紙状態だ。 (小倉貞俊)
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