ステファン・コープ
虐待とネグレクトのこころ :意地悪にも、親切にもできる その結果
1日分の命 「自分にうそのない充実した時間を過ごされてください」 誰の言葉だと思いますか? 写真がすでに出ていますから、分かりますよね。これ......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.265,エピグラフ。
私どもは,自分の身体のニーズにもう一度,お腹の底から繋がることを,再体験しだしますと,暖かい気持ちで自分を大事にする力が,真新しい形で,湧いてきますからね。温かい気持から自分を大事にする気持ちの中で,真新しい本当の自分が生かされている感性を体験することになりますよ。その真新しい本当の自分が生かされている感性があると,自分の健康,自分の食生活,自分のエネルギー,自分の時間の使い方に対する見方が,違ってきます。これって,温かい気持ちから自分を心から大事にしようとする感性が自然に湧いて来るんであって,「しなければならない」ことをやるっていうんじゃない。自分を心から大切にする中で,いつでも本音で自分を歓べるようになれますからね。
ステファン・コープ 「ヨガと,本当の自分探し」の会
いろいろな方法で,真新しい本当の自分が生かされている感性を鋭くすることができます。ヨガも,その方法のひとつであることに,間違いありません。
方法は違っても,目指すところ,は,まったく同じ。
エリクソンも,ヴァン・デ・コーク教授も,ヨガも,ついでに,私も。
いつでも本音で自分を歓べる,って素敵でしょ。
これも,日常生活を礼拝にする,ということです。