大事にされた感じ、ホッとした感じがないと、発達トラウマ障害(DTD)になる心には、いつでも朝日がありますよ。皆さんの心にも、ね。 大学で、ゼミのコンパができない・・・? 当事者研究 さっきのETV特集で「生きづらさに向......
赤ちゃんの頃のことを覚えている人は,ほとんどいませんでしょ。
ですから,赤ちゃんの頃は,少々手を抜いても,「どうせ,分からないんだから…」というきもちで,手を抜いてしまう場合がよくありますでしょ。第一,繰り返しで申し訳ありませんが,低賃金長時間労働ですから,その気持ちの傾きが,よけいに,傾きやすい。
それは,会社でも,「どうせ,お客には分からないんだから…」,学校でも,「どうせ,子どもや保護者には,分からないんだから…」,悪魔の安倍詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの政治で「どうせ,一般市民には,分からないんだから…」という気持ちの傾きで,不正の限りを尽くしていることと,同じ心の傾きでしょ。
でも,「どうせ,分からないんだから…」と思ってやったことが,子どもや,お客様や,市民の人生を左右することになってますでしょ。
特に,赤ちゃん。さっき,ヴァン・デ・コーク教授が指摘しているように,「どうせ,分からないんだから…」とやっていることが,生きている実感が持てません,ということになり,のべつ幕無しに人のくっついて来るようにもなり,自傷をすることになりますし,猟奇事件や会社不正の拡大再生産になってますよ。
肝心なことは,《相手が,どうせ,分からないと思っている》 目に見えない(ことの中にこそ,ある)。