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学校給食物資購入委員会を傍聴しました

◆午前中は、子育てサロンのチラシ配りに・・・

八開地区の子育て教室から帰る方に、チラシ配布に行った。

=== れんこん村のわくわく子育てサロン ===

  1月26日(木) 10:00~
       立田南部子育て支援センター

  参加無料。何時に来ても、何時に帰ってもいいよ~
  内容:手遊び・読み聞かせ・紙芝居・手作りおやつの紹介

主催:NPO法人「れんこん村のわくわくネットワーク」

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チラシを配りながら、「愛西市の子育て支援事業の感想は?」と意見を伺う。

お母さんA「佐屋地区は、小さい子どもの事業がない。八開と立田の保健センターと支援センターであるでしょ?合併して、八開や立田の教室に参加できていいと思う。」
お母さんB「でも、他の市町に比べるとイベントが少ないと思う。ファミリーサポートもないし、いろんな教室がほとんどない・・・。だから蟹江のイベントによく行っている。」

12月議会でも取り上げたが、確かに未就園児の支援事業があまりにも少ない。でも、話しをしてしてみてビックリ!私たちの市民活動のイベントも行政がやっていると思っていた人が多かったということ。

◆午後は、学校給食物資購入委員会の傍聴に・・・

12月議会で、合併による学校給食の質の低下問題に大変反響が大きく、今日は、食材の入札があるというので見学に出かけました。PTA代表の方も食材決定に立ち会われ、「この人参は国内産、これも国内産、そしてこれは輸入物ですので、まず輸入はやめましょう。残りは国内産ですので、安いこれでいいかと思います」といったように、給食センター職員が説明を聞き、1ヶ月間の食材が決まっていった。これって入札って言うのかな?とふと思う。食材選択の原則は、「1に国内産、2に安価」とすでに決まっており、みんなで決めているというより報告に近いものであり、この委員会の意義が、私にはよくわからなかった。

食材選定後、PTAの方から、今の給食に対する問題点の発言があった。
以前、このブログでもこの問題を載せたので、ご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/3f8937c1c1e3b96d7fb36000dd7500af/03

 

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