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▲市長のマニフェスト(新城市で理解が得られず難航)・・・中日新聞から

 市長選って?市長マニフェストって?・・・と、以前から納得のいかない部分があった。

 今日の新聞で、新城市の穂積市長の公約がなかなか進まないことが載っている。公約の内容は、地域自治区の導入についてだと言う。

 今まで、市長選が終わると「選挙で、公約を認めていただいた」と多くの市長が言ってきた。果たして、たくさんの公約を掲げた市長の公約を有権者は「すべてOK」として投票しているかといえば、そうであるはずがない。
 「選挙に勝ったから、市民が望んでいる」とは言えないと思っています。ひとつひとつ、市長が議会や市民に説明し、議論を経て実現していくものだと思う。そうした意味で、新城市の市長が自ら住民説明会で理解を求めている姿は好感が持てた。(市長のブログ:http://tomako.dosugoi.net/

 今、愛西市も市長の公約で進めているものがあるが「議会でしっかりと議論した上で、必要があれば住民説明会を行い、判断していくのが当然の姿であり、これが2元代表制のあるべき姿だ」と私は思っている。

 また、総合計画に市長の公約だからと、議論なしで組み入れられるのは問題である。議会が総合計画策定にどう関わるかも議会改革の課題だと思う。
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▲浜岡原発、国の想定とは別の断層がある?・東海地震・・・(今日の朝刊を読んで)

◆今朝の中日新聞の一面の記事は、「浜岡」東側2.8m隆起跡 産総研調査 国想定と別断層

 浜岡原発の東側に、過去の地震で最大2.8m一気に隆起した跡が見つかったという。中電は東海地震への影響を「浜岡原発の敷地はなだらかに1m隆起する」と説明してきたが、十分に調査されていないそうだ。

 都合の良いデータを集めて、建設を進めたということはないのだろうか?産廃施設における環境アセスもそうしたケースが多々あり、原発もか?と思えてならない。

《今回の調査結果》
・5000年前=最大2.7m
・2400年前=最大2.8m
・1000年前=最大1.6m
の海底が一気に持ち上がり、現在の段丘をつくったことがわかった。
・国が想定するタイプの東海地震とは別の活断層があり、1000年単位でくずれている。
(産業技術総合研究所・主任研究員・藤原治)

みつこはこう思う

 自然の力を完璧に予測することはできない。「原発」という人の力でコントロールすることができないものたよって社会を形成することはやめるべきだと思う。コントロールできなくなったとき・・・それは取り返しのつかいない事態ということ。

東海・東南海・南海地震・・・M9なら津波到達が10分早くなる。津波の高さも想定の最大2倍の15m級に。

《今回の調査結果》
・名古屋港90~120分=5~10分早まる
・津市60~90分=5~10分早まる
・津波の高さも高まる
(名古屋大大学院工学研究科海岸工学の川崎浩司准教授)

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5月22日(日)のつぶやき

09:03 from Tween
来客があるので、久々にハッシュドビーフでも作ろうと台所に立っています。昨晩、牛すじを圧力鍋で柔らかくしておいたので、タマネギを茶色になるまで炒めよ・・・これが一番大変。暑くて根気がいる。でもここで手を抜くと味が違うんだよね。ケーキも焼きたいけど、そこまで時間はないなあ。
10:40 from Twitter for iPhone
停電!すごい雨が降りました。
12:36 from Twitter for iPhone
やっと停電復旧。我が家だけが停電?と、ちょっと不安でした。
14:07 from Twitter for iPhone
ラボの講演会に誘われ、参加してます。坂本さんのお話し。
by yoshikawa325 on Twitter
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