▲５月２９日、立田地区農業集落排水協議会がありました

　午前１０時から立田庁舎にて、協議会がありました。

　主な議題は、
・農業集落排水利用料の立田地区統一について
・現在、各地区で組合を作って運営をしていますが、運営を市に移管することについて

１，料金は、水道使用量に対して課金。トンあたり１３０円
２．最低料金（基本料金）は、１５００円・・・１０ｔ／月まで
３．市への運営の移管についても了承されました。

　しかし、課題があります。
　余剰金の扱いについて、市の考え方が変わってきていることです。

　そもそも余剰金は、組合がいざというときのために下水道料金を膨らませて集めたもので、組合が管理していました。しかし、税務署から消費税が発生するとの指摘を受け、市が組合に変わって管理するようになったものです。つまり、組合によって、下水道料金を高くして余剰金をためているところもあれば、安くして余剰金をためていないところもあります。
　しかし市は、、施設の改修において、余剰金で改修したり、市の基金で改修したりと統一されていません。つまり、高い下水道料金をはらっている地域は自分たちのお金で改修し、低い下水道料金のところは、市の基金で改修するということになってしまいます。組合間での不公平は、市民への不公平にあたります。

　この余剰金の使い方について、市として統一的な要綱をもっていないことが問題です。改善を求めました。

5月30日(月)のつぶやき

08:26 from Tween
１０時から農業集落排水協議会です。愛西市議会では、議員が市の諮問機関の委員になることはやめる方針となりましたので、あるタイミングで辞退することになると思います。議会改革のひとつです。大歓迎！ #aisai
08:31 from Tween
会議が終わったら、子どもたちと一緒に米を作ることになっている田んぼの手入れをしなければ・・・。稲の苗、無事にそだっているかな？米作りは、初めての挑戦だけど頑張ってみよっと。しかし、議会の準備もしなければ。明日から議会も始まり、一般質問の事前通告の締切でもあります。 #aisai
by yoshikawa325 on Twitter