今日は終戦の日です。
終戦の日に思うことはいろいろつきませんが、それはまたいつか・・・・。
暑いです。
とにかく、きのう今日と暑いです。
バテてます。
しかし、生きてます。
大塚製薬の経口補水液、OS-1で、なんとかしのいでいます。
思えば、
脳脊髄液減少症の症状が最悪だったとき、とにかく自力では家から
外出するのもままならず、
「病院に自分ひとりで行ける人、
病院でじっと座って順番待ちが出来る人、
待ち時間や診察や、
検査や会計までの時間を平気で耐えて、
また自力で家に帰れる患者さんたち。」が
もうそれだけで、「とても健康人」に思えてしかたがなかった時期がありました。
「本当に具合が悪い人は病院へは自分でいけない。」
「たとえ、誰かに連れていってもらったとしても、
行き帰りも含め、一連の病院受診のすべての流れに体が耐えられない」ことを
脳脊髄液減少症が激悪化して初めて知りました。
だからといって、重病扱いしてもらえ、簡単にどの病院でも入院点滴してもらえる病ではないことは嫌というほどわかっていましたから、
とにかく自宅で耐えるしかありませんでした。
そんな病院にも一人でいけない時期の私を救ってくれたのは
オーエスワンでした。
苦しい症状が襲うと、とにかく、これを飲んで横になることで
しのいできました。
薬はほとんど頼りませんでした。
もし、オーエスワンがなかったら、
私は健康な人好みに作られた
甘くてカロリーの高いスポーツドリンクや、
本来の「水分補給の機能より」、
プロテインやアミノ酸などの
「他の機能」に重点を置いたスポーツドリンクしかなく、
ただの水よりましだと、飲み続け、
さらに、
甘い分カロリーまで高いスポーツ飲料に頼れば、頼るほど、太ってしまい
(実際オーエスワンに切り替える前はスポーツドリンクを毎日飲んだために、
かなり太ってしまいました。
)
その割に普通のスポーツドリンクでは
脳脊髄液減少症の症状緩和に効果がみられず(これは、申し訳ないですが、
私はさまざまなメーカーのスポーツドリンクで実験済み)
大変つらい闘病生活を余儀なくされたことは間違いありません。
大塚製薬工場さん、良くぞこのしょっぱさのドリンクを作ってくださいました。
さすが、点滴を製造しているメーカーさんだけあります。
激しい脱水で塩分がどんどん失われていて、塩をなめてまでいた
私にぴったりの
口から飲む点滴と言ってもいい、
「経口補水液オーエスワン」
本当に私は何度も何度も助けられました。
不思議なことに、
OS-1のしょっぱさが、それほど感じず、まるで水のように
塩気が薄く感じる時と、
しょっぱく感じるときがあり、
体から塩分が失われ、
塩分をより体が欲している状態の時は、
「しょっぱく感じない」のではないかということに気づきました。
つまり、
オーエスワンがしょっぱく感じる人は
脱水状態も、それによる塩分が体から失われることも
あまりひどくはない人なのだと思います。
人間の体とはよく出来ているもので、
体に不足しているもの、
体が求めている物質を含むものは、おいしく感じるようです。
ところで、
最近、炎天下でお仕事されている方が、
ペットボトルの水をがぶ飲みしているのを目撃しました。
「水だけとってもダメです。塩分もとらなきゃ」って
自分の脳脊髄液減少症での
脱水状態の療養生活から体で学んだ知恵を教えてあげたくなったけど、
いきなり知らない人間が近づいていって、
そんなことを言ったら、
商品セールスや
何かの勧誘と間違われそうだから、やめときました。
でも、この時期、
本当に、炎天下でお仕事する方や
製造業などの工場で高温
の現場でのお仕事を余儀なくされる方、
ガラス職人さんのように、
いつも高温の炉のそばでのお仕事の方とか・・・・
炎天下でのスポーツをする方がたの脱水や
熱中症や脱水が私はとても心配なのです。
毎年、夏に、それで命を落とす方がでるから・・・・。
炎天下で激しいスポーツをする子供たちや青年たち、
そして、それを監督する大人たち、の
はたしてどれだけが、
水分補給の正しい知識をお持ちなのでしょうか?
この暑さ、
熱中症や、脱水での事故が起こらないことを
心から願っています。
知っておきたい知識
体に必要な水
高齢者の脱水状態
経口補水液(ORS)、経口補水療法(ORT)とは?
詳しくは、
これらの情報が載っている以下のサイトをご参考ください。
オーエスワンWEBサイト
終戦の日に思うことはいろいろつきませんが、それはまたいつか・・・・。
暑いです。
とにかく、きのう今日と暑いです。
バテてます。
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しかし、生きてます。
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大塚製薬の経口補水液、OS-1で、なんとかしのいでいます。
思えば、
脳脊髄液減少症の症状が最悪だったとき、とにかく自力では家から
外出するのもままならず、
「病院に自分ひとりで行ける人、
病院でじっと座って順番待ちが出来る人、
待ち時間や診察や、
検査や会計までの時間を平気で耐えて、
また自力で家に帰れる患者さんたち。」が
もうそれだけで、「とても健康人」に思えてしかたがなかった時期がありました。
「本当に具合が悪い人は病院へは自分でいけない。」
「たとえ、誰かに連れていってもらったとしても、
行き帰りも含め、一連の病院受診のすべての流れに体が耐えられない」ことを
脳脊髄液減少症が激悪化して初めて知りました。
だからといって、重病扱いしてもらえ、簡単にどの病院でも入院点滴してもらえる病ではないことは嫌というほどわかっていましたから、
とにかく自宅で耐えるしかありませんでした。
そんな病院にも一人でいけない時期の私を救ってくれたのは
オーエスワンでした。
苦しい症状が襲うと、とにかく、これを飲んで横になることで
しのいできました。
薬はほとんど頼りませんでした。
もし、オーエスワンがなかったら、
私は健康な人好みに作られた
甘くてカロリーの高いスポーツドリンクや、
本来の「水分補給の機能より」、
プロテインやアミノ酸などの
「他の機能」に重点を置いたスポーツドリンクしかなく、
ただの水よりましだと、飲み続け、
さらに、
甘い分カロリーまで高いスポーツ飲料に頼れば、頼るほど、太ってしまい
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(実際オーエスワンに切り替える前はスポーツドリンクを毎日飲んだために、
かなり太ってしまいました。
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その割に普通のスポーツドリンクでは
脳脊髄液減少症の症状緩和に効果がみられず(これは、申し訳ないですが、
私はさまざまなメーカーのスポーツドリンクで実験済み)
大変つらい闘病生活を余儀なくされたことは間違いありません。
大塚製薬工場さん、良くぞこのしょっぱさのドリンクを作ってくださいました。
さすが、点滴を製造しているメーカーさんだけあります。
激しい脱水で塩分がどんどん失われていて、塩をなめてまでいた
私にぴったりの
口から飲む点滴と言ってもいい、
「経口補水液オーエスワン」
本当に私は何度も何度も助けられました。
不思議なことに、
OS-1のしょっぱさが、それほど感じず、まるで水のように
塩気が薄く感じる時と、
しょっぱく感じるときがあり、
体から塩分が失われ、
塩分をより体が欲している状態の時は、
「しょっぱく感じない」のではないかということに気づきました。
つまり、
オーエスワンがしょっぱく感じる人は
脱水状態も、それによる塩分が体から失われることも
あまりひどくはない人なのだと思います。
人間の体とはよく出来ているもので、
体に不足しているもの、
体が求めている物質を含むものは、おいしく感じるようです。
ところで、
最近、炎天下でお仕事されている方が、
ペットボトルの水をがぶ飲みしているのを目撃しました。
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「水だけとってもダメです。塩分もとらなきゃ」って
自分の脳脊髄液減少症での
脱水状態の療養生活から体で学んだ知恵を教えてあげたくなったけど、
いきなり知らない人間が近づいていって、
そんなことを言ったら、
商品セールスや
何かの勧誘と間違われそうだから、やめときました。
でも、この時期、
本当に、炎天下でお仕事する方や
製造業などの工場で高温
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ガラス職人さんのように、
いつも高温の炉のそばでのお仕事の方とか・・・・
炎天下でのスポーツをする方がたの脱水や
熱中症や脱水が私はとても心配なのです。
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毎年、夏に、それで命を落とす方がでるから・・・・。
炎天下で激しいスポーツをする子供たちや青年たち、
そして、それを監督する大人たち、の
はたしてどれだけが、
水分補給の正しい知識をお持ちなのでしょうか?
この暑さ、
熱中症や、脱水での事故が起こらないことを
心から願っています。
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知っておきたい知識
体に必要な水
高齢者の脱水状態
経口補水液(ORS)、経口補水療法(ORT)とは?
詳しくは、
これらの情報が載っている以下のサイトをご参考ください。
オーエスワンWEBサイト