脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳脊髄液減少症で起こる肩こり、肩の痛み

2009年08月19日 | 症状の説明
(リンク先はパソコンでご覧ください。)

今週のNHKきょうの健康のテーマは

「肩のこりと肩の痛み」のようです。


でも、脳脊髄液減少症でも、

激しい肩こり、肩の痛みがでます。

詳しくはこちらをお読みください。

このことは
大部分の整形外科の医師も知らず、

おそらく、症状を経験した脳脊髄液減少症患者さんしか、
この事実を知らないことでしょう。

だって、そのことは、家庭の医学に書かれていないし、
医師は大学で学んでいないし、

NHK今日の健康の肩こりや肩の痛みのテーマの時でも、
放送されませんから・・・

一般人が単なる肩こりごときで
脳脊髄液減少症かも?なんて気づける確率はごく低いと思われます。

脳脊髄液減少症でも、ガチガチに肩がこったり、
肩の痛みで腕があがらなくなったり、

まるで、整形外科対象の症状のような、

頚肩腕症候群のような五十肩のような症状がでるんです。

そんな症状が、まさか脳外科分野の
脳脊髄液減少症で起こるなんて、

医師も知らない、家庭の医学にも載っていない、
NHK きょうの健康でもやらないんだから、

一般人が知るわけがありません。

肩こりの原因のひとつに、「脳脊髄液減少症」があることは、
ここにも一言も書いていないし、

もし、脳脊髄液減少症性の激しい肩こりなら
ブラッドパッチで治る可能性があるとか、

肩こりの治療法のここにもどこにも書いていませんからね・・・・

知っているのは、
事故後に脳脊髄液減少症になって、そのうち時間差でだんだんと
肩がガチガチになるほどの肩こりに悩まされ、

さんざん、整形外科通いや、針治療や、マッサージや温泉通いしても延々治らず、

それがのちに、「脳脊髄液減少症という病名が判明して、
ブラッドパッチ治療を受けたら、他の多彩な症状とともに、
激しい肩こりが治ったという経験のある患者しか知らないことでしょう・・・。

脳脊髄液減少症でも
「ガチガチの肩こりや脱臼しているのではないかと思うほどの肩の痛み」がでます。

そのことはくれぐれもお忘れなく、

最初に脳脊髄液減少症かも?と気づけるのは患者さん自身だと思います。

     




話は代わりますが、記事追加します。


先輩患者ろくろさんのブログからの横流し情報です

一人でも多くの方がたに読んでいただきたいから
こちらでも紹介させていただきます。


「むちうち症が治らない時に疑うべきは意外と知られていない脳脊髄液減少症 1」

「むちうち症が治らない時に疑うべきは意外と知られていない脳脊髄液減少症 2」

書いたのは
長野 修 さんという医療ジャーナリスト。(さすが医療ジャーナリスト脳脊髄液減少症について書いてくださりありがとうございます。

明治大学政経学部卒。新聞社、出版社などを経てフリーに。

医療、教育などを中心に執筆。作家としても活動中で、
平成17年『朱色の命』で「日本海文学大賞」を受賞。だそうです。

「朱色の命」という小説は
ご自身の病気体験が元になったようです。「朱色の命」の小説もこちらから読めるようです。


しかも、神奈川県茅ヶ崎在住とは

長野修さん、
脳脊髄液減少症のS医師は
時々茅ヶ崎の病院に行っているようですよ・・・

長野さんのお近くにお住まいの方、
ぜひ教えてあげてください。

ぜひ、直接また取材してみてくださいね。

他の医療ジャーナリストさんも、
もっとどんどん記事にしていただけたら嬉しいです。

見た目でわからない病や、医師が大学で学んでいない病名は
なっかなか理解されず認知が広がりませんから・・・・。

ろくろさんのブログも、
ブログ内の検索枠にいろいろな症状などのキーワードを入れてぜひ、
お読みください。

病歴が長い先輩患者さんのブログには
この病に関する貴重な体験や気づきや情報、鋭い視点での病の捉え方がたくさん書かれていて、大変参考になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする