今、NHKの9時のニュースで、
「更年期ロス」やってたよ。
更年期の症状で何かを失う事に、NHKが名付けたらしい。
最近、生理や更年期の理解を高めようとしているNHKさん。
では、その前に、脳脊髄液減少症が見逃され、治療にたどりつけずに起こりえる、失業、学校に行けない、希望の進路を諦める、友達を失う、家族を失う、離婚、などの「ロス」知っているのかな?
40代50代の年齢の人が、脳脊髄液減少症になったって、その症状から脳脊髄液減少症だって見抜ける医師がいないのだから、
どうせ、年齢から
「ストレスのせいでしょう。
更年期のせいでしょう。」って言われるのがオチ。
原因不明とされる病名や、
うつなどの精神疾患や、
更年期障害の症状だと誤診されている脳脊髄液減少症患者は必ず潜在しているはず。
本人はもちろん、医師も気づかない。
忍者みたいに他の疾患に擬態して見えない疾患、
それが脳脊髄液減少症。
そんな事、体験した当事者しか知らない。
どんな自律神経の専門家も、
どんな頭痛の専門医も、
どんな疼痛治療の専門医も、
実は知らないのが
脳脊髄液減少症。
更年期ロスなんかより、
申告なんだよ!
なんせ、全世代に起こり、
その世代に当てはまる病名でそれぞれ誤診されてる可能性が高いんだから。
更年期ロスは、更年期の世代だけだけど、
脳脊髄液減少症ロスは、
全世代に起こるんだよ!
わかってる?
NHKさん!