脳のMRI撮ったって
普通の医師は「異常なし」で終わりですよ。
だって脳脊髄液減少症の画像検査でのオーダーの仕方も、画像の見方も知らないし、そもそも脳脊髄液減少症を知らないから、疑わない。
症状から脳腫瘍とか、脳梗塞とか、他の脳の病を疑って検査はしても、
脳脊髄液減少症を疑わない。
だから、患者本人も気づかないのはもちろん、何人医師を巡っても原因がわからない。
そもそも、症状には必ず原因があるんですよ。
特に頭痛には。
昨日の夜、頭痛がひどかった人は、今日
気圧が急低下する前だからでしょう。
気圧アプリででも自分で確認してみて!
気圧の上下の際にさまざまな症状が出る人を気象病と、なんでもひっくるめていう医師もいるけど、
その、気象病のように、気圧の変化に過敏な脳にするのが、脳脊髄液減少症なんですよ。
なぜって?
それはね、脳の周りを脳脊髄液が、外からの圧力から緩衝材のように守っているからだと、私は思ってます。
十分な緩衝材が少なくなれば、そりゃー健常者より、脳が気圧の影響うけやすいでしょう。
脳が、気圧の影響受けやすくなれば、そりゃあ、
現状者がなんともないような天気や気圧の変化でも、頭痛が出たりもするでしょう。
脳脊髄液減少症では気圧変化とか、生理周期で、激しい頭痛が出たり消えたりするんですよ。