脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

胃を検査しても「異常なし」のアナタへ

2021年12月17日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
2021年12月14日のNHKきょうの健康で
機能性ディスペプシアについてやってました。

胃がおかしいのに、胃を検査しても異常がない人たちの中に、
自律神経の乱れによる
「機能性」のものがあるってこと。

でもね、
胃腸科の医師の多くは知らないでしょう。

テレビや本でひっぱりだこの、自称、自律神経の専門家もあまりわかっていないでしょう。

私から言わせれば、脳脊髄液減少症の可能性をあえて口にしない人は、自律神経の乱れの本当の怖さなんてわかっていないんだから、専門家とは言えないと思ってます。


その、胃腸の症状を引き起こす自律神経の乱れを、
脳脊髄液の減少が引き起こす事があるなんて。

その脳脊髄液の減少を引き起こす原因が、家庭の日常や職場や学校内でもおこりうる、
転倒や、転落、暴力、スポーツでの体への衝撃で脳脊髄液が漏れて減る事で、
衝撃を受けてからじわじわといろんな症状が出てくるなんて。

医師の多くが、患者の不定愁訴から脳脊髄液減少症を早期発見できない、

それが、脳脊髄液減少症の現実なんですよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする