脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

なかなか取れない『疲労感』の原因

2020年07月15日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
疲労感の軽減にイミダペプチドって広告見るといつも思う。

何をしても解消しない、検査しても原因がわからない、疲労感って

サプリ試す前に、まずは脳脊髄液減少症を疑って検査受けてほしいって。

患者さんも原因不明の慢性的な疲労感などの症状に困り果てた末、
慢性疲労症候群の患者団体や専門医にコンタクトとるまえに、
まずは、回復可能な脳脊髄液減少症を疑ってほしい。

そして慢性的な疲労感の他に脳脊髄液減少症に、似た症状がないか、よく検索して調べてほしい。

疲労研究の専門家は、
「全ての疲労は脳が原因」なんて本書いてるのなら、もっと脳脊髄液減少症の専門医たちから学んで、脳脊髄液減少症についても、疲労研究の専門家の立場から発信してほしい。

どうして積極的に脳脊髄液減少症について発信してくれないのか?

あんなにTVに引っ張りだこなのに。

もしかして、脳脊髄液減少症で日常生活ができないほどの疲労感で寝たきり状態になる事知らないのかな?

髄液漏れてると異様なだるさしんどさで、起きていられないし、箸を口に運ぶ事も着替える行為も、歯ブラシもドライヤーかけるのも
疲れてできないほど。

そんな状態だったのに、脳脊髄液減少症の専門医の治療で回復して、
スポーツクラブでズンバやエアロビクス、ガンガンやれるほど回復した患者の存在知らないのかな?

もしかして、疲労を研究している専門家たちは、
髄液漏れに興味関心がなくて、
なかなか消えない疲労感の陰に「髄液漏れ」が隠れている可能性に、あえて気づかないようにしているのかな?

慢性的な疲労感がブラッドパッチ治療で回復されたらイミダペプチドが売れなくなるから?

だらだら不定愁訴を訴えて通院や薬やサプリを試す患者が多い方が、もうかる人たちがいるからかな?


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