脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

慢性疲労症候群の患者さんへ

2024年09月15日 | マインドコントロール
私は、筋痛性脳脊髄液炎の病名より、
慢性疲労症候群の方が、私が体験した病態を表現するのに、適切だと思ってます。

ただの「慢性疲労」と無理解にさらされるからと、
筋痛性脳脊髄炎の病名を選ぶお気持ちはわかるけれど、

私が体験した動けないほどの激しいだるさ、泥沼に足を取られて歩けないようなだるさ、食べるのも、歯を磨くのも疲れて疲れて思う様にできない体の異常な重さ、だるさに病名をつけるなら、慢性疲労症候群の方がピッタリきます。

けっして筋痛性脳脊髄炎という病名では、あのだるさしんどさは、その病名では表せない。むしろ、慢性疲労症候群の病名の方が、当時の私の状態にしっくりきます。

でもね、そんな私は髄液漏れてたのよ。

つまり、脳脊髄液漏れが原因で、脳脊髄液が減少し、それで慢性疲労症候群状態になってたってわけ。

だからね、脳脊髄液漏出症をまったく疑わない医師の主張だけに、
洗脳されないで。

自分で今一度考えてみて。

脳脊髄液漏出症に似たエピソードがないかどうか。

線維筋痛症の病名を信じるひとも同じ。

一度自分で、脳脊髄液漏出症に似た症状、エピソードないか考えてみて。




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